関西屈指の紫陽花の名所:三室戸寺(京都府宇治市)

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6月の日本は梅雨の季節。雨が多くて旅行するにはあまり気分の乗らない日が続きますね。

しかし、そんな梅雨の季節にしか見ることの出来ない絶景があります。

今回訪問したのは関西屈指の紫陽花の名所として知られる「三室戸寺」。

境内には約50品種・10,000株もの紫陽花が植えられており、別名「あじさい寺」とも呼ばれています。

*この記事はメニューから言語の切替が可能です。(As for this article, the choice of the language is possible from the menu.)

Contents:

  1. 三室戸寺について
  2. 三室戸寺のあじさい園
  3. 三室戸寺の建物
  4. 三室戸寺の御朱印
  5. 三室戸寺の行き方&周辺MAP
  6. 三室戸寺周辺のホテル検索・予約

1.三室戸寺について

三室戸寺(みむろとじ)は、京都府宇治市にある寺院。山号は明星山。本尊は千手観音。西国三十三所第10番札所。本山修験宗の別格本山。
寺伝によれば、宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したものという。創建と本尊に関しては次のような伝承がある。天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い、右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて、その光の元を尋ねさせた。犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと、滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。光仁天皇がその観音像を安置し、行表を開山として創建したのが当寺の起こりで、当初は御室戸寺と称したという。その後、桓武天皇が二丈の観音像を造立、その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたという。

以上のように、当寺の創建伝承については伝説的色彩が濃く、創建の正確な事情についてははっきりしない。園城寺(三井寺)の僧の伝記を集成した『寺門高僧記』所収の僧・行尊の三十三所巡礼記は、西国三十三所巡礼に関する最古の史料であるが、これによると、11世紀末頃に行尊が三十三所を巡礼した時は、三室戸寺は三十三番目、つまり最後の巡礼地であった。寺は康和年間(1099 – 1103年)、三井寺の僧隆明によって中興されたという。
その後寛正年間(1460 – 1466年)の火災で伽藍を失い、再興されたものの、天正元年(1573年)には織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちされる。
現存する本堂は江戸時代後期の文化11年(1814年)に再建された。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%AE%A4%E6%88%B8%E5%AF%BA

三室戸寺の由来。
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2.三室戸寺のあじさい園

園内には約50品種・10,000株の紫陽花が咲き乱れています!(○´艸`)

あじさい園の見ごろは毎年6月です。

拝観時間:8:30~16:30(4月~10月),8:30~16:00(11月~3月)
拝観料:500円(大人)、300円(子供)

開花情報は以下のサイトにて!

*ちなみにここはつつじ(約20,000本)も有名です。つつじのみごろは毎年5月です。

庭園入口。
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庭園内の動画です。d(*゚ー゚*)

園内には約50品種・10,000株の紫陽花が咲き乱れています!
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山門と紫陽花。(○´艸`)
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ハート型の紫陽花!見つけられればとてもラッキー!d(*゚ー゚*)
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ガクアジサイの花畑。
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色のグラデーションがとても綺麗ですね。(○´艸`)
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色とりどりの紫陽花はとても綺麗ですね!(○´艸`)
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あじさい園の中にはお食事処もあります。紫陽花を眺めながらゆっくりすることができます。
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お食事処のメニューです。
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3.三室戸寺の建物

山門には西国三十三所第10番札所の看板が掲げられています。
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本堂は1814年に再建されていますが、とても歴史ある立派な建物です。
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柱や梁の装飾も見事です。d(*゚ー゚*)
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鐘楼と三重塔。どちらも江戸時代に建てられており、京都府の文化財に指定されています。
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境内の奥にある十八神社本殿は1487年(室町時代)に建立されたこのお寺最古の建物です。
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このお寺には「狛犬」ならぬ「狛兎」と「狛蛇」が置かれています。

狛兎である「福徳兎」。兎の抱いた球の中には卵が入っており、手を使って卵を立てれば昇運がつくといわれています。(○´艸`)
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こちらは「狛蛇」。耳をさわると福が来る、髭をなでると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく、ご利益満載の「宇賀神」です。
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4.三室戸寺の御朱印

三室戸寺のご本尊様は「千手観音」です。
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5.三室戸寺の行き方&周辺MAP

三室戸寺への行き方・アクセス方法は以下の通りです。

三室戸寺の最寄り駅は「京阪宇治線 三室戸駅」です。
(「京阪宇治線 宇治駅」若しくは「JR奈良線 宇治駅」からバスで行くことも出来ます。)

  乗換え案内

■ルート例(大阪駅→京阪宇治線 三室戸駅)
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■ルート例(京都駅→京阪宇治線 三室戸駅)
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■京阪宇治線 三室戸駅から徒歩で行く場合

徒歩約20分(1.2km)です。
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■京阪宇治線 宇治駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●250,250A系統[JR黄檗駅行き]


行先・系統:250,250A系統[JR黄檗駅行き]
乗車バス停:京阪宇治駅[乗り場3]
降車バス停:三室戸
運賃:210円
所要時間:約2分

●40,40A系統[明星町3丁目行き]


行先・系統:40,40A系統[明星町3丁目行き]
乗車バス停:京阪宇治駅[乗り場3]
降車バス停:門前
運賃:210円
所要時間:約3分

■JR奈良線 宇治駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●250,250A系統[JR黄檗駅行き]


行先・系統:250,250A系統[JR黄檗駅行き]
乗車バス停:JR宇治駅[乗り場2]
降車バス停:三室戸
運賃:210円
所要時間:約6分

●40,40A系統[明星町3丁目行き]


行先・系統:40,40A系統[明星町3丁目行き]
乗車バス停:JR宇治駅[乗り場2]
降車バス停:門前
運賃:210円
所要時間:約8分

■タクシーで行く場合

京都駅から:5,090円 ~ 6,320円(約30分)
京阪 祇園四条駅から:5,330円 ~ 6,560円(約30分)
京阪宇治駅から:850円 ~ 960円(約20分)

・タクシー運転手に行き先を告げたい場合
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・タクシーを呼びたい場合
taxi-call

[タクシー配車連絡先: 京都駅周辺]

[タクシー配車連絡先: 宇治駅周辺]

6.三室戸寺周辺のホテル検索・予約

いかがでしたか?

ここは梅雨の時期、雨の日にこそ訪れて欲しい場所の一つです。

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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