京都のお寺:西明寺(さいみょうじ)の見どころと行き方

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西明寺(さいみょうじ)は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派の寺院です。

寺伝によれば、このお寺は天長年間(824年~834年)に空海(弘法大師)の高弟智泉大徳が神護寺の別院として創建したと伝えられています。

同名の寺院が滋賀県にもありますが、これら2つの寺院は全く別の寺院です。
(こちらは真言宗で、滋賀県の寺院は天台宗です。)

西明寺は近くにある高山寺(世界遺産)と神護寺と合わせて「三尾(さんび)の名刹」と呼ばれています。
(三尾とは、高雄・槇ノ尾・栂ノ尾と呼ばれている3つの山の峰の地区のことで、京都の北西部に位置しています。)

また、いずれの寺院も紅葉の名所として知られています。

いずれの寺院も歩いて行ける距離にありますので、是非それぞれの寺院を訪れてみてください。

↓高山寺の訪問記事はコチラ↓

↓神護寺の訪問記事はコチラ↓

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Contents:

  1. 西明寺について
  2. 西明寺の見どころ
  3. 西明寺の御朱印
  4. 西明寺の行き方&周辺MAP

1.西明寺について

西明寺(さいみょうじ)は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は槇尾山(まきのおさん)、本尊は釈迦如来
京都市街の北西、周山街道から清滝川を渡った対岸の山腹に位置する。周山街道沿いの高雄山神護寺、栂尾山高山寺とともに三尾(さんび)の名刹として知られる。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%98%8E%E5%AF%BA_(%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82)

開門時間:9:00~17:00
参拝料:500円(大学生以上),400円(中学生・高校生)
住所:〒616-8291 京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町1
連絡先:075-861-1770

お寺の山号は「槇尾山」です。
1290年に、後宇多天皇より「平等心王院」の称号を得て神護寺から独立しました。
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2.西明寺の見どころ

やはりおすすめは秋、紅葉の季節です。
西明寺はとても小さいお寺ですが、秋の紅葉の時期は、境内が真っ赤に染まります。

紅葉の見ごろは毎年11月中旬~下旬です。saimyo-ji-ex-01
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引用(citation):http://yaccyann.sakura.ne.jp/saimyoji/

これは西明寺に続く橋、指月橋(しげつきょう)です。
石標には「槙尾山聖天堂(まきのおさん せいてんどう)」の文字が刻まれています。
聖天堂とは、このお寺の境内にある夫婦和合の神様である歓喜天(かんぎてん)を祀るお堂です。
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なかなか年季の入った墓石ですね。(○´艸`)
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参道の石階段を登って行きます!
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大界外相(だいかいげそう)」の文字が彫られた石碑です。
「大界外相(だいかいげそう)」とは、俗世間と聖域の境界線(結界)のことです。
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お寺の表門の前には沢山の石灯籠が置かれています。
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表門は1700年に建てられた、京都の有形指定文化財です。
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山門前に立てられている五重の石塔
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山門を通って境内に入ります・・・!
個人的に、お寺の山門や神社の鳥居から眺める境内の景色が大好きです。d(*゚ー゚*)
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右手にある建物が聖天堂(せいてんどう)です。
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聖天堂(せいてんどう)には、夫婦和合の神様である歓喜天(かんぎてん)が祀られています。
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境内の真ん中に植えられているご神木の”高野槙(こうやまき)“です。
樹齢は700年以上で、日本最古の高野槙の木と言われています。
石碑にはこのお寺の復興の祖である我宝自性上人(がほうじしょうしょうにん)によって詠まれた和歌が刻まれています。
「白露の おのがすがたを そのままに 紅葉に置けば 紅の玉」
(現代の若者風意訳:白露って透明じゃん!?でも紅葉の葉っぱの上に置くと紅い色がついたような水の玉になるじゃん!!チョー詫び寂びじゃね!?)
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こちらは鐘楼です。1回100円で撞く事ができますよ。
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こちらが本堂です。
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本堂は、徳川幕府五代将軍:徳川綱吉の母である桂昌院によって1700年に立て直されたと言われています。
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拝観料は500円(大人)です。
本堂の内部は写真撮影禁止です。
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本堂の入り口が閉まっている場合は、社務所に行って開けてもらいましょう。
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こちらが社務所です。
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こちらは本堂の横に建てられている客殿です。
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本堂と他の建物をつなぐ回廊です。
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本堂のお庭にも石塔がありました。「バク」という梵字が刻まれています。
「バク」という梵字はこのお寺の本尊である釈迦如来を指す文字です。
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回廊から眺める本堂。
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本堂から眺めるお庭の景色。
(許可を得て本堂の中から写真を取らせてもらいました。)
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私がこのお寺を訪れたのは9月の中旬。紅葉の季節にはちょっと早すぎましたね。(*´・ェ・`*)
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3.西明寺の御朱印

こちらの御朱印の墨書きはご本尊である「釈迦如来(しゃかにょらい)」です。
一番上の文字は釈迦如来を表す梵字の「バク」という文字です。このお寺の石塔にも刻まれていましたね。
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4.西明寺の行き方&周辺MAP

西明寺の近辺には電車の駅はありません。
バスかタクシーを利用して行く事になります。

一番簡単な行き方は「京都駅」からJRバスで行く方法です。
最寄のバス停は「槇ノ尾バス停」です。

■京都駅まで
  乗換え案内(電車)

■京都駅から高山寺へ(JRバス)
  乗換え案内(バス)

■大阪から京都駅までのルート例(電車)
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■なんばから京都駅までのルート例(電車)
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■京都駅から西明寺までのルート例(JRバス)
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■京都駅バス乗り場
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[行き]
京都駅バスターミナル「JR3」乗り場 JRバス 高雄京北線 栂ノ尾・周山行き
乗車「京都駅」→下車「槇ノ尾バス停」 運賃:520円

[帰り]
槇ノ尾バス停 JRバス 高雄京北線 京都駅行き
乗車「槇ノ尾バス停」→下車「京都駅」 運賃:520円

■槇ノ尾バス停→西明寺
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いかがでしたか?

西明寺は近くにある高山寺(世界遺産)と神護寺と合わせて「三尾(さんび)の名刹」と呼ばれている由緒あるお寺です。
是非訪れてみてください。

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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