京都の神社:猫の神社で有名な「梅宮大社」の見どころと行き方

Pocket

  • English
  • 日本語
  • 中文(繁體)

umenomiyataisha-01-txt

梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、京都市右京区にある神社です。

この神社は、その名の通り「京都の梅の名所」として有名です。
毎年3月になると、境内の梅が綺麗に咲き誇りますよ!!

また、この梅宮大社は氏社(うじしゃ)の一つで、名門氏族「源平藤橘」の一つ「橘氏(たちばなうじ)」の氏神として知られています。

京都の他の氏社では、世界遺産の上賀茂神社下鴨神社が「賀茂氏(かもうじ)」の氏神を祀る神社として有名ですね。

そんなこの神社の見どころは・・・、「」!!

神社の境内には、沢山のにゃんこ達がのーんびり暮らしています。
あの有名な動物写真家・岩合光昭さんもにゃんこの取材に訪れた神社なんですよ。

「にゃんこ達とのんびりした時間を過ごしたいなら梅宮大社へ!!」

今回は、そんな梅宮神社を訪ねてみました。

Contents:

  1. 梅宮大社の歴史について
  2. 梅宮大社と梅と猫
  3. 参拝の注意点
  4. 梅宮大社の見どころ
  5. 梅宮大社の動画・写真
  6. 梅宮大社の御朱印
  7. 梅宮大社の行き方・アクセス方法
  8. 梅宮大社周辺のホテル検索・予約

1.梅宮大社の歴史について

梅宮大社の紹介をする前に、ちょっとこの神社についての歴史を勉強をしてみましょう。
そうすることで、より一層楽しめると思います。(○´艸`)

*一部分かりやすくするために比喩的な表現をしていますが、神様を冒涜する意図はありませんので悪しからず。

この神社の正式な創建時期は不明ですが、一説によると奈良時代には既にあったとも言われています。

と言うことは・・・、1300年以上もの歴史を持つんですね!!

この梅宮大社は、氏社(うじしゃ)の一つで、名門四氏族「源平藤橘」の一つ「橘氏(たちばなうじ)」の氏神としても知られています。
氏社とは、氏神(うじがみ)を祀る神社のことですね。

さて、この神社で取り上げたい歴史のキーワードは・・・、

大山祇神(オオヤマツミ)天甜酒(あまのたむざけ)

です!!

・・・、また良く分からんキーワードを・・・ですって?
はい、毎回みんなが知らなさそうなキーワードを厳選していますので・・・。(○´艸`)

まず、この神社の主祭神である大山祇神(オオヤマツミ)について。

この神様は、日本を創造したとされる伊邪那岐命(イザナギ)の子供の1人なんです。
んで、「大山祇(オオヤマツミ)」という言葉には「大いなる山の神」という意味があります。
はい、彼は山や海などの自然を守護する神様なんですね。

そしてここからが重要!!

彼の娘、木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)絶世の美女!!だったことで知られています。

なので、彼は娘にベタぼれの神様としても有名だったんですね。
そんなベタ惚れの娘が結婚して子供が出来ちゃったもんだからさぁ大変!!
ちなみに、娘の旦那はあの「天孫降臨(てんそんこうりん)」をした事で有名な「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」です。

瓊瓊杵尊<「ちーっす。天孫降臨で有名なニニギっす。娘さんとの間に子供できちゃったっす。」
大山祇神<「な・ん・や・と・・・、私の可愛い娘がどこの馬の骨とも知らん、チャラい若造に・・・(血涙)ぶっ殺す!!」
木花咲耶姫<「パパ!!二人の幸せを祝ってちょうだい!!」
大山祇神<「ぐ・ぬ・ぬ・ぬ。娘に言われたらしゃーないわ・・・。いっちょ盛大に祝ったるかの・・・。」

てことで、大山祇神は「天甜酒(あまのたむざけ)」という美味しいお酒を造って二人を祝ったのでした。
因みに、現在の「甘酒(あまざけ)」はこの「(あまのたむざけ)」がその起源なんですよ!!

大山祇神<「ほら、二人と子供の門出を祝って旨い酒つくったったで。頑張りや・・・。(血涙)。」
木花咲耶姫<「きゃー、パパ大好き!!ありがと!!」
大山祇神<「ええんやで、ええんやで・・・。愛しい娘のためならばこれくらい。」
瓊瓊杵尊<「ありがちょりーっす!!おぉー、旨いっすわコレ!!さすがパパ!!」
大山祇神<「貴様にパパと言われる筋合いは無いわアホー!!チャラいんじゃボケー!!呪ったる!!」

なんか色々と誇張しすぎじゃね!?とお思いでしょうが・・・、
大山祇(オオヤマツミ)と瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、まぁ色々あって本当に仲が悪かったんですよ。

「何で仲が悪かったの??」が知りたい方はこちらの記事を見てください。
ニニギのチャラさが良く分かりますよ。(○´艸`)

こんな事があったので、その後、大山祇神は「酒解神(さけとけのかみ)」とも呼ばれ、「酒造の神様」として祀られる様になりました。
だから、この神社には沢山の酒樽が奉納されているんですねー。
umenomiyataisha-25

教訓:「世のお父さん、娘の旅立ちは、血の涙を流しつつ甘酒で祝いましょう。」

おしまい。

2.梅宮大社と梅と猫

開門時間:9:00 ~ 17:00
参拝料(神苑):550円(大人), 350円(子供)*境内は無料
住所:〒615-0921 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
連絡先:075-861-2730
創建:不明(奈良時代)
創始者:橘嘉智子(たちばなのかちこ)
主祭神:大山祇神(オオヤマツミ)

梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、京都市右京区にある神社です。
umenomiyataisha-06

この梅宮大社は氏社(うじしゃ)の一つで、名門氏族「源平藤橘」の一つ「橘氏(たちばなうじ)」の氏神として知られています。
umenomiyataisha-07-2

この神社は、その名の通り「京都の梅の名所」としても有名です。
umenomiyataisha-07

毎年3月になると、境内の梅が綺麗に咲き誇りますよ!!
umenomiyataisha-08

境内は無料ですが、神苑に入場する場合は別途入場料が必要です。
そして・・・、この神社のもう一つ見どころは、「猫」!!
umenomiyataisha-10

境内には、10匹以上の猫たちが自由気ままに暮らしています。d(*゚ー゚*)
umenomiyataisha-11

自分からひざに乗ってくるフレンドリーな子もいれば・・・、
umenomiyataisha-12

とにかく寝てる子や、あまり人に慣れていない子もいます。
可愛いからと言って、むやみに猫を抱っこしたり追いかけたりするのはやめましょうね!!
umenomiyataisha-19

それでは、梅宮大社の見どころを見ていきましょう!!
umenomiyataisha-09-2

3.参拝の注意点

・猫たちは自由気ままに暮らしています。

・ので、猫たちを無理に触ったり抱っこしたり追いかけたりするのは絶対に止めましょうね!!

・神社やお寺の正式な参拝方法は以下の記事を参考にしてくださいね。

4.梅宮大社の見どころ

*のついている見どころは有料エリアです。

大鳥居:O-torii

こちらが、大鳥居(おおとりい)です。
umenomiyataisha-14

楼門:Ro-mon gate

こちらが江戸時代1828年に再建された、京都府指定登録文化財の楼門(ろうもん)です。
umenomiyataisha-01-01

奉納された酒樽が沢山並べられていますね。
umenomiyataisha-06

拝殿:Hai-den hall

こちらが江戸時代1828年に再建された、京都府指定登録文化財の拝殿(はいでん)です。
umenomiyataisha-16

本殿:Hon-den hall

こちらが江戸時代1700年に再建された、京都府指定登録文化財の本殿(ほんでん)です。
umenomiyataisha-17

にゃんこ:Cats

この神社では猫たちも立派な見どころの一つです。
個人的には心の重要文化財に指定しています。
umenomiyataisha-10

東門:Higashi-mon (east) gate

こちらが江戸時代1824年に再建された、東門(ひがしもん)です。神苑への入口です。
umenomiyataisha-20

神苑*:Shin-en garden*

こちらが神苑(しんえん)と呼ばれている、池泉回遊式の庭園です。
umenomiyataisha-21

神苑には沢山の梅の木が植えられており、京都の梅の名所としても知られています。
umenomiyataisha-07-3

池中亭*:Chichu-tei (tea house)*

池の中島には、江戸時代1851年に再建された茶室の池中亭(ちちゅうてい)があります。
この茶室は「芦のまろ屋(あしのまろや)」とも呼ばれ、百人一首にも詠まれているんですよ。
umenomiyataisha-23

「夕(ゆふ)されば 門田(かどた)の稲葉(いなば) おとづれて 芦(あし)のまろやに 秋風ぞ吹く」
百人一首の七十一番、源経信(みなもとのつねのぶ)によって詠まれた歌ですね。
umenomiyataisha-24

手水舎:Chozuya

こちらが手水舎(ちょうずや)です。こちらにも奉納された沢山の酒樽がありますね。
umenomiyataisha-25

稲荷社:Inari-sha

こちらが稲荷社(いなりしゃ)、梅宮大社の末社の一つです。
umenomiyataisha-26

西梅津神明社:Nishi-Umetsu Shinmyo-sha

こちらが西梅津神明社(にしうめつしんみょうしゃ)、梅宮大社の末社の一つです。
umenomiyataisha-27

こちらには、日本の総氏神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。
umenomiyataisha-28

5.梅宮大社の動画・写真

■YouTube:梅宮大社(京都)の境内と庭園:Umenomiya Taisha (Kyoto, Japan) 

■Flickr:梅宮大社:Umenomiya Taisha (20170309)

梅宮大社:Umenomiya Taisha (20170309)

6.梅宮大社の御朱印

梅宮大社の御朱印です。橘氏の氏神なので「」の朱印ですね。
御朱印は、受付で頂くことができます。(300円)
umenomiyataisha-13

7.梅宮大社の行き方・アクセス方法

梅宮大社への行き方・アクセス方法は以下の通りです。

梅宮大社の最寄り駅は「阪急嵐山線 松尾大社駅」です。
(京都駅、阪急河原町駅、嵐山駅からバスで行くことも出来ます。)

  乗換え案内

■ルート例(大阪駅→松尾大社駅)
umenomiyataisha-02-jp

■ルート例(なんば駅→松尾大社駅)
umenomiyataisha-03-jp

■ルート例(京都駅→松尾大社駅)
umenomiyataisha-04-jp

■松尾大社駅から徒歩で行く場合

徒歩約15分(800 m)です。

■京都駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●京都駅前[乗り場D3]:28系統[嵐山・大覚寺行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:28系統[嵐山・大覚寺行き]
乗車バス停:京都駅前[乗り場D3]
降車バス停:梅宮大社前
運賃:230円
所要時間:約33分

■阪急 河原町駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●四条河原町駅[乗り場D 西行き]:3系統[京都外大・松尾橋行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:3系統[京都外大・松尾橋行き]
乗車バス停:四条河原町駅[乗り場D 西行き]
降車バス停:梅宮大社前
運賃:230円
所要時間:約31分

■嵐山駅からバスに乗車する場合(平日)

*平日と休日で乗車するバス停が異なります。

  バス乗換え案内

●嵐山天龍寺前:28系統[四条大宮・西本願寺・京都駅行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:28系統[四条大宮・西本願寺・京都駅行き]
乗車バス停:嵐山天龍寺前
降車バス停:梅宮大社前
運賃:230円
所要時間:約12分

■嵐山駅からバスに乗車する場合(土・日・祝日)

*平日と休日で乗車するバス停が異なります。

  バス乗換え案内

●嵐山:28系統[四条大宮・西本願寺・京都駅行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:28系統[四条大宮・西本願寺・京都駅行き]
乗車バス停:嵐山
降車バス停:梅宮大社前
運賃:230円
所要時間:約12分

■タクシーで行く場合

京都駅から:2,770円 ~ 3,360円(約20分)
京阪 祇園四条駅から:2,690円 ~ 3,280円(約20分)
嵐山駅から:1,090円 ~ 1,280円(約10分)

・タクシー運転手に行き先を告げたい場合
umenomiyataisha-05

・タクシーを呼びたい場合
taxi-call

[タクシー配車連絡先: 京都駅周辺]

8.梅宮大社周辺のホテル検索・予約

いかがでしたか?

是非一度足を運んで見て下さい!!

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

<日本・関西の観光情報はJapan’s Travel Manualで検索!!>
<「どこよりも詳しい観光地への行き方を紹介するサイト」を目指しています。>

Pocket

Follow on SNS

Leave a Reply

*