始発で行く早朝の八坂神社は果たして空いているか・・・?

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ダダ混みの超有名観光地は朝イチを狙え!シリーズ第4弾は「八坂神社」です。

八坂神社は全国に約2300社ある同名の八坂神社の総本山です。
昔は「祇園神社」という名称であったため、地元では「祇園さん」という名前でも親しまれています。

毎年7月には日本三大祭の一つである祇園祭が開催される神社でもあります。

また、お正月の初詣の時期には100万人の参拝客が押し寄せます!!
(初詣の参拝客が京都で2番目に多い神社です。1番は伏見稲荷大社です。)

また、八坂神社はミシュラングリーンガイド★に指定されています。

だがしかし!!

この神社は観光客が非常に多い四条通りの東の突き当たりにあるため、毎日観光客でとても混雑します。

せっかく八坂神社に行くのならば・・・、

空いている時間帯にゆっくり観光したい!
人が写りこまない綺麗な写真を撮りたい!

そのために朝早く行こうと思っているけど早朝はホントに空いているのだろうか・・・?
と迷っているアナタのために、早朝の時間帯はホントに空いているか見てきました。

*この記事はメニューから言語の切替が可能です。(As for this article, the choice of the language is possible from the menu.)

Contents:

  1. 早朝の八坂神社は本当に空いている・・・?
  2. 八坂神社について
  3. 八坂神社の見どころ
  4. 沢山の摂末社
  5. ちょっと足を伸ばして円山公園へ
  6. 八坂神社の御朱印
  7. 八坂神社の行き方&周辺MAP




1.早朝の八坂神社は本当に空いている・・・?

結論:空いています!ただし、AM7:30くらいまでです!

ただし、AM8:00を過ぎると急に団体の観光客や修学旅行生が押し寄せてきますのでご注意を。

ちなみに、八坂神社の境内は24時間開放されています。

始発の電車に乗って八坂神社へ行ってきましたよ・・・。眠い・・・。(*´・ェ・`*)

西楼門にAM6:30に到着!!誰も居ない楼門!!
普段ここは観光客で埋め尽くされるので貴重な時間ですね。d(*゚ー゚*)
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誰も居ない本殿!!
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いや、満足です。d(*゚ー゚*)

2.八坂神社について

八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町にある神社二十二社(下八社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社
全国にある八坂神社素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社である。通称として祇園さんとも呼ばれる。7月の祇園祭(祇園会)で知られる。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%9D%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE

開門時間:24時間開門しています。(社務所は9:00~)
参拝料:無料
住所:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
連絡先:075-561-6155

八坂神社の創建は656年で、1300年を超える歴史を持ちます。
八坂神社はその昔「祇園神社」という名称であったため、地元では「祇園さん」という名前で親しまれています。
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3.八坂神社の見どころ

最寄り駅から歩いていくとまず目に入るのがこの西楼門です。殆どの参拝客はこの門から参拝します。
しかし、実はこの神社の正式な入口はこの門ではなく、南楼門です。(南楼門は現在修復工事中で2017年3月竣工予定です。)
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西楼門1497年に再建された、国の重要文化財です。
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西楼門前の狛犬
左側の吽形(うんぎょう)の狛犬には立派な角が生えています!
(元来、吽形(うんぎょう)の狛犬には角が生えているそうで、鎌倉時代以降の狛犬からだんだん角が無くなっていったそうです。)
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西楼門の手水舎。
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八坂神社の境内は歴史的風土特別保存地区に指定されています。
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こちらの建物が本殿です。
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この神社の本殿は他の神社の本殿と違い、本殿と拝殿が1つになっています。この建築様式は祇園造(ぎおんづくり)と呼ばれています。
(その他の神社では本殿と拝殿は別の建物です。)
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本殿は江戸幕府四代将軍である徳川家綱により1654年に再建された国の重要文化財です
現在の建物は2002年に改修されています。
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本殿には主祭神である素戔嗚尊 (すさのおのみこと)櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)八柱御子神(やはしらのみこがみ)が祀られています。
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素戔嗚尊 (すさのおのみこと)は、神話の中で八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した人物として有名ですね。
素戔嗚尊 (すさのおのみこと)は、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した縁で櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)と結婚します。
そしてこの夫妻がもうけた8人の子供の総称が八柱御子神(やはしらのみこがみ)です。
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こちらは本殿の前にある舞殿です。
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舞殿は、各種の奉納行事や結婚式などが行われる建物です。
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奉納された約300個の提灯が整然と吊られています。(○´艸`)
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夜間は提灯に灯りがともされます。d(*゚ー゚*)
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正式な入口である南楼門手水舎です。
南楼門は現在修復工事中で2017年3月竣工予定です。
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こちらの建物は神輿庫です。祇園祭で使われる神輿が納められています。
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こちらの建物は斎館です。
斎館は、神職が神事に赴く前に心身を清めるために過ごす建物です。
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斎館には能舞台が併設されています。
この舞台では、毎年1月3日にかるた始め式が奉納されます。
この神社の祭神である素戔嗚尊(すさのおのみこと)は、日本神話において初めて和歌を詠んだとされる神様なんです。
八雲立つ 出雲八重垣(いづもやえがき) 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
現代の若者風意訳:「雲が湧き出るっていうかっちょええ名前の出雲の国に、八重垣を巡らすように、雲が立ちのぼるそうだぜ。俺は彼女(妻)がちょー大好きだから、家に居させるように宮殿に何重もの垣を作っちゃったんだけど、ちょうどその八重垣を巡らしたようだぜ!!」
うん・・・、意訳すると何だか奥さん不憫ですね・・・。(*´・ェ・`*)
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こちらは社務所です。境内は24時間開放されていますが、社務所は9:00~です。(御朱印はこの社務所で頂けます。)
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こちらの建物は絵馬堂です。名前の通り奉納された様々な絵馬が飾られている建物です。
建物の前が駐車場になっているのが・・・残念です。(*´・ェ・`*)
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4.沢山の摂末社

八坂神社の境内には沢山の摂社・末社があります。
それぞれに異なるご利益がありますので、是非自分が願いたいご利益の神様に御参りしましょう。

八坂神社の摂末社は本殿の「東側」、「西側」、「北側」のエリアにあります。
それぞれのエリアにある摂末社を見ていきましょう!!

●東側エリア
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こちらは美御前社(うつくしごぜんしゃ)です。に関するご利益があります。
この神社には、美の神様と言われている宗像三女神(むなかたさんにょしん)多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)多岐津比売命(たぎつひめのみこと)市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。
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神社の前には美容水と言われている神水が湧き出ています。
この水を肌につけると心から美しくなれると言われていますよ。d(*゚ー゚*)
*因みにこの水は飲料水ではありませんので飲まないように!!
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美のご利益があるだけあって、沢山の女性の願いが奉納されていました。
京都の舞妓さんや芸妓さんもこの神社に通っているそうですよ。
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こちらは悪王子社(あくおうじしゃ)です。
とても不吉な名前ですが、この神社の「悪」という文字は「悪い」という意味ではなく「力強い」という意味を持ちます。
素戔嗚尊 (すさのおのみこと)の荒魂が祀られており、諸願成就のご利益があります。(どんな願いでもOK!! さすが力強い神様です。)
願いが沢山ある人はこの神社に御参りしましょう。
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こちらは忠盛燈篭(ただもりとうろう)です。
平家物語の一節で平忠盛(たいらのただもり)の武勇を示したことを残す燈篭です。
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こちらは稲荷社です。玉光稲荷社(たまみついなりしゃ)命婦稲荷社(みょうぶいなりしゃ)の2つが1つになった社です。
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勿論神前に鎮座しているのは狛犬ではなく狛狐です!
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●西側エリア
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こちらは疫神社(えきじんじゃ)です。蘇民将来(そみんしょうらい)を祀っており、無病息災のご利益があります。
蘇民将来は神話の一節で、貧しいながらも訪れた旅人(実は神様なんですが。)を一生懸命もてなしたとされる人物です。
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こちらは太田社です。猿田彦神(さるたひこのかみ=猿田彦大神)天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀っています。
縁結び芸能
に関するご利益があります。
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こちらは北向蛭子社(きたむきえびすしゃ)です。名前の通り社が北を向いています。(北向きの神社は珍しいそうです。)
事代主命(ことしろぬしのみこと)を祀っています。商売繁盛のご利益があります。

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この神社に祀られている事代主命(ことしろぬしのみこと)と七福神のえびす(えべっさん)は同一人物です。
よってこの神社は祇園のえべっさんとも呼ばれています。
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こちらは大国主社(おおくにぬししゃ)です。大国主命(おおくにぬしのみこと)が祀られており、縁結びのご利益があります。
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大国主命(おおくにぬしのみこと)は、出雲では大国様とも呼ばれており因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)のエピソードでも有名ですね。
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こちらは大年社(おおとししゃ)です。
大年神(おおとしのかみ)巷社神(ちまたやしろのかみ)祀られており、農耕(豊穣)に関するご利益があります。
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こちらは十社(じゅっしゃ)です。神様を祀る10の祠を1つにした建物です。
今風に言うと神様のアパートでしょうか・・・?(*´・ェ・`*)
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こちらは神馬舎(しんめしゃ)です。神様が騎乗する馬が奉納されています。
現在は朱と白の木馬が安置されています。
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●北側エリア
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こちらは日吉社です。
大物主神(おおものぬしのかみ)を祀っており、京都の鬼門(北東)を護る方位除けの神として崇められています。
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手前にあるのが刃物神社(はものじんじゃ)です。天目一箇神(あめのまひとつのかみ)を祀っており製鉄鍛治の神として知られています。
また刃物には、腐れ縁やひきずる想いを断ち切るという意味があるため、未来を切り拓く開運ご利益があります。
奥にある建物は五社(ごしゃ)です。神様を祀る5つの祠を1つにした建物です。
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こちらは祖霊社(それいしゃ)です。八坂神社の関係者の御霊を祭っています。
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こちらは厳島社(いつくしましゃ)です。市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)が祀られており、舞踏・謡曲に関するご利益があります。
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5.ちょっと足を伸ばして円山公園へ

八坂神社の東側には円山公園があります。

円山公園は国の名勝に指定されています。
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円山公園のシンボルである祇園枝垂桜(ぎおんしだれざくら)
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春になるととても素晴らしい桜の花を咲かせます。d(*゚ー゚*)
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引用(citation):http://k-kabegami.sakura.ne.jp/arasiyama/11.html

園内には池泉回遊式の日本庭園が作庭されています。
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観光に疲れたら円山公園で一休みするのも良いですね。
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6.八坂神社の御朱印

こちらの御朱印の墨書きは八坂神社の旧名である「祇園社」です。
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7.八坂神社の行き方と周辺MAP

●周辺MAP

八坂神社の最寄り駅は「京阪 祇園四条駅」若しくは「阪急河原町駅」です。

  乗換え案内

■ルート例(大阪駅→祇園四条駅)
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■ルート例(なんば駅→祇園四条駅)
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■ルート例(京都駅→祇園四条駅)
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■阪急河原町駅/京阪祇園四条駅→八坂神社
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いかがでしたか?

京都を代表する神社の一つである八坂神社を是非訪れてみてください。

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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コメント

  1. Steve より:

    Thank you for this excellent guide and very useful practical information. I have been to Kyoto four times but never to Yasaka-jinja. Next time I am in Kyoto I will definitely visit this shrine.

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