京都の神社:平安神宮の見どころと行き方

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平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都府京都市左京区にある神社です。
この神社は、1895年(明治28年)に平安遷都1100年記念として創建されました。

ということで、この神社は実は比較的新しい神社なんです!

見どころは何と言っても平安京時代を忠実に再現した建物と、33,000平方メートルもの大きさを誇る平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)です。

また、平安神宮の周辺は岡崎公園として整備されており、文化ゾーンになっており、京都市美術館、京都国立近代美術館、京都府立図書館などの京都の文化・観光・産業施設が集まっています。
そして、現在この神社は、「日本文化のふるさとである京都の祖神」として崇拝され続けています。

*この記事はメニューから言語の切替が可能です。(As for this article, the choice of the language is possible from the menu.)

Contents:

  1. 平安神宮について
  2. 平安京時代を忠実に再現した建物
  3. 巨大な池泉回遊式日本庭園:「平安神宮神苑」
  4. 平安神宮の御朱印
  5. 平安神宮の行き方&周辺MAP

1.平安神宮について

平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都府京都市左京区にある神社である。旧社格官幣大社勅祭社。現在は神社本庁別表神社
1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。当初は実際に大内裏があった千本丸太町に朱雀門が位置するように計画されたが、用地買収に失敗し、当時は郊外であった岡崎に実物の8分の5の規模で復元された。博覧会に先立つ3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された。皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇祭神に加えられた。平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%89%E7%A5%9E%E5%AE%AE

開門時間:6:00~18:00(社務所は7:30~,神苑は8:30~)
参拝料:無料(神苑:600円(高校生以上),300円(中学生以下))
住所:〒606-8341京都市左京区岡崎西天王町
連絡先:075-761-0221

平安神宮は、1895年(明治28年)に平安遷都1100年記念として創建されました。
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境内案内図です。
平安神宮の境内は非常に広く、約66,000㎡もあります。(東京ドームを1個まるごと入れても余る位の大きさです。)
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平安神宮の参詣道の入口である大鳥居(おおとりい)登録有形文化財に指定されています。
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その大きさは、高さ24m×幅18mもあります!!(*´・ェ・`*)
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平安神宮の周辺は岡崎公園として整備されており、文化ゾーンになっています。
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岡崎公園を貫く神宮通(じんぐうみち)
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こちらは京都市美術館です。
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こちらは京都国立近代美術館です。
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こちらは京都府立図書館です。
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2.平安京時代を忠実に再現した建物

平安神宮の内部には大極殿、応天門などの平安京時代の建物である大内裏朝堂院(だいだいりちょうどういん)の各施設が縮尺復元されています。
(大内裏朝堂院とは平安京の正庁施設です。)

こちらは神門である應天門(おうてんもん)です。
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應天門(おうてんもん)は、国の重要文化財に指定されています。
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この門は、平安京時代の應天門5/8のサイズで模したものです。
昔の應天門はこれよりもっと大きかったんですね・・・・!! (○´艸`)
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應天門の西側には「建国記念之碑」が建てられています。
日本の建国は初代天皇である神武天皇が即位された紀元前660年と言われています。知ってました!? d(*゚ー゚*)
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應天門から境内に入りましょう!!
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境内の左右には手水舎があります。
こちらは西側の手水舎です。都の西を守護する白虎(びゃっこ)の石像が鎮座しています。
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こちらは東側の手水舎です。都の東を守護する蒼龍(そうりゅう)の石像が鎮座しています。
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境内中央にある建物が正殿である大極殿(だいごくでん)です。国の重要文化財に指定されています。
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この建物は、平安宮朝堂院の大極殿を5/8のサイズで模したものです。
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境内と大極殿の間には、龍尾壇(りゅうびだん)と呼ばれている段差(境界)が設けられています。
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平安時代は、この龍尾壇の先には位の高い貴族しか行くことが出来ませんでした。
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大極殿から向かって右側には右近橘(うこんのたちばな)が植えられています。
橘の木は、昔から長寿の木として信奉されています。
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こちらは向かって左側に植えられている左近桜(さこんのさくら)です。
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大極殿手前のむすびの木には沢山のおみくじが結び付けられていました。(○´艸`)
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龍尾壇を昇った東西には白虎楼(びゃっころう)蒼龍楼(そうりゅうろう)という小楼閣が対置されています。
こちらは西側の白虎楼(びゃっころう)です。国の重要文化財に指定されています。
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白虎楼は、日本庭園である神苑の入口でもあります。
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こちらは東側の蒼龍楼(そうりゅうろう)です。国の重要文化財に指定されています。
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こちらは境内の東側に位置する額殿(がくでん)です。登録有形文化財に指定されています。
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この建物は、奉納された額や絵馬などを飾る建物です。
また、参拝者の休憩所や各種催事場としての役割も持ちます。
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額殿の横には天皇陛下の在位記念碑が建立されています。
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こちらは境内の西側に位置する神楽殿(かぐらでん)です。登録有形文化財に指定されています。
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この建物は神楽の演奏を行う場所であり、現在では結婚式の式場としても利用されています。
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3.巨大な池泉回遊式日本庭園:「平安神宮神苑」

平安神宮にある日本庭園は池泉回遊式の庭園で、国の名勝に指定されています。
その規模は非常に大きく、33,000平方メートルもの大きさを誇ります。

苑内は「南神苑」「西神苑」「中神苑」「東神苑」の4つの区域に分けられています。

神苑の入口は境内の西側にある白虎楼です。
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入場料は600円(高校生以上)です。
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●南神苑

南神苑平安の園(へいあんのその)とも呼ばれています。

南神苑には、日本の昔の書物(竹取物語や源氏物語など)に登場する約180種類の草花が植えられています。
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京都電気鉄道が運行した日本初のチンチン電車。
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●西神苑

西神苑の中央には白虎池(びゃっこいけ)と呼ばれている池があります。
この池には200種類の花菖蒲が植えられており、5月~6月の時期には綺麗な花を咲かせます。
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合鴨たちがお食事中でした。(○´艸`)
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こちらは茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」の入口です。普段は残念ながら入ることは出来ません。
毎月一回開かれている茶席の日に公開されています。
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●中神苑

中神苑の中央には蒼龍池(そうりゅういけ)と呼ばれている池があります。
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池の東側には「珊瑚島」と呼ばれている島があります。
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珊瑚島には臥龍橋(がりゅうきょう)と呼ばれている飛び石で出来た橋があります。
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臥龍橋は歩いて渡ることができますよ!!
でも、池に落ちないよにうに注意して下さいね・・・。(*´・ェ・`*)
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蒼龍池のほとりには、光格天皇(こうかくてんのう)が愛したと言われている、「折鶴(おりづる)」と命名された希少種の杜若(かきつばた)が植えられています。
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池のほとりに建てられた地主社(じぬししゃ)です。
大地主神(おおとこぬしのかみ)が祀られており、災難除けのご利益があります。
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●東神苑

東神苑にはこの神苑の中の一番の見どころがつまっています。

東神苑の中央には栖鳳池(せいほういけ)と呼ばれている池があります。
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栖鳳池のほとりには、尚美館(しょうびかん)が建てられています
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この建物は、1913年に京都御所(きょうとごしょ)の中堂を移築して建てられました。
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こちらの建物は泰平閣(たいへいかく)です。
池に架かっている橋のような建物であることから橋殿(はしどの)とも呼ばれています。
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こちらの建物も、京都御所にあった建物を移築したものです。
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泰平閣は、栖鳳池の中央を東西にまたぐ橋として建てられています。
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泰平閣の右側には尚美館が、
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左側には平安神宮会館(結婚式の際の披露宴会場です。)が見えます。
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泰平閣を渡った先には斎館(さいかん)があります。登録有形文化財に指定されています。
斎館は、神職が神事に赴く前に心身を清めるために過ごす建物です。
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この石柱は、豊臣秀吉が造営した昔の三条大橋と五条大橋の橋脚です。
この石柱の一部は、中神苑にある臥龍橋(がりゅうきょう)の飛び石として使われています。
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蒼龍楼(そうりゅうろう)の側が神苑の出口となります。
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4.平安神宮の御朱印

こちらの御朱印の墨書きは、神社名である「平安神宮」です。
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5.平安神宮の行き方&周辺MAP

●周辺MAP

平安神宮の最寄り駅は「京都市営地下鉄 東山駅」です。

  乗換え案内

■ルート例(大阪駅→東山駅)
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■ルート例(なんば駅→東山駅)
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■ルート例(京都駅→東山駅)
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■東山駅→平安神宮
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いかがでしたか?

ここでは、京都が日本の首都であった「平安京」の時代の雰囲気を存分に楽しむことが出来ます。
是非行って見て下さいね。d(*゚ー゚*)

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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