京都の茶室:「拾翠亭」100円(ワンコイン)で楽しめる素敵な茶室に行ってみた。

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拾翠亭(しゅうすいてい)は、京都市上京区、京都御苑の敷地内にある茶室です。

この茶室は今から200年ほど前の江戸時代後期の建築と言われており、当時の面影を残す貴重な遺構です。

この茶室見どころは・・・、「茶室から眺める素晴らしい風景」。

入場料は、なんとたったの100円
ワンコインで素敵な茶室と庭園の風景を楽しむことが出来ちゃうんですよ。

京都のど真ん中、人気の京都御苑内にあるにも関わらず、ここはいつも空いています。
ゆっくりと回遊式の日本庭園を眺めるには絶好の場所ですね!

今回はそんな拾翠亭を訪ねてみました。

Contents:

  1. 拾翠亭の歴史について
  2. 拾翠亭について
  3. 訪問の注意点
  4. 拾翠亭の見どころ
  5. 拾翠亭の動画・写真
  6. 拾翠亭の行き方・アクセス方法
  7. 拾翠亭近辺のホテル検索・予約

1.拾翠亭の歴史について

拾翠亭の紹介をする前に、ちょっとこの茶室の歴史を勉強をしてみましょう。
そうすることで、より一層楽しめると思います。(○´艸`)

この拾翠亭は、今から200年ほど前の江戸時代後期に建てられたと言われています。

当時の日本には、「五摂家(ごせっけ)」と呼ばれた公家の頂点に立つ家柄がありました。
その当時は、五摂家でないと摂政(せっしょう)関白(かんぱく)などの重要な役職に就けなかったんです!

そのため、あの豊臣秀吉でさえも、関白になる際に、五摂家の一つ「近衛家(このえけ)」に養子に入ったほどだったんです。

五摂家、恐るべし・・・。

この茶室・拾翠亭はそんな五摂家の一つ、「九條家(くじょうけ)」の別荘として使われていた建物なんです。

この「拾翠」という名前には、「緑の草花を拾い集める」という意味があります。
また、「翠(すい)」という漢字には、「カワセミ」という意味もあるんです。

この地にはかつて沢山のカワセミが居たので、この名前がつけられたとも言われています。
今も昔もこの地は緑で溢れていたんですね・・・!

その昔、超偉い貴族しか入れなかった場所に、今はたった100円で入場できて楽しむことが出来る。

「良い時代になったもんだ・・・!」

おしまい。

2.拾翠亭について

*注意:拾翠亭は毎週木・金・土曜日及び特別公開日のみ一般に公開されています。

開門時間:9:30 ~ 15:30
参観可能日:木曜日・金曜日・土曜日及び葵祭と時代祭りの日のみ。(年末年始除く)

入場料:100円
住所:〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3
連絡先:075-211-6364

拾翠亭(しゅうすいてい)は、京都市上京区、京都御苑の敷地内にある茶室です。
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この茶室は今から200年ほど前の江戸時代後期に建てられたと言われており、当時の面影を残す貴重な遺構です。
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拾翠亭は毎週木・金・土曜日及び特別公開日のみ一般に公開されています。
入場料は100円です。
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それでは、拾翠亭の見どころを見ていきましょう!!
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3.訪問の注意点

拾翠亭は毎週木・金・土曜日及び特別公開日のみ一般に公開されています。

・一脚や三脚などの使用は禁止です。

4.拾翠亭の見どころ

*のついている見どころは有料エリアです。

拾翠亭*:Shusui-tei*

こちらが江戸時代後期に建てられた、茶室の拾翠亭(しゅうすいてい)です。
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この茶室は五摂家の一つ、「九條家(くじょうけ)」の別荘として使われていた建物です。
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拾翠亭一階、縁側からの眺め。
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京都のど真ん中にあるにも関わらず、ここはいつも空いています。
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拾翠亭二階、座敷からの眺め。
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ゆっくりと回遊式の日本庭園を眺めるには絶好の場所ですね。
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格子には丁子七宝(ちょうじしちほう)の透かし彫り。
細部までこだわった作りですね。(○´艸`)
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庭園*:The garden*

茶室の庭園は、池泉回遊式の庭園になっています。
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かつて、この池には沢山のカワセミが居たらしいです・・・。
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四阿(あずまや)*:Azumaya (square gazebo)*

こちらは、四阿(あずまや)です。
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四阿(あずまや)とは、庭園に設けられる休憩所のようなものです。
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御所九条池:Kujo-ike pond

茶室の前方に広がる池は、九條池(くじょういけ)です。
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この池は、勾玉(まがたま)の形をしていることから「勾玉池(まがたまのいけ)」とも呼ばれています。
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高倉橋:Takakura-bashi bridge

九條池に架かる橋は、高倉橋(たかくらばし)と呼ばれています。
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厳島神社:Itsukushima-jinja

九條池の中洲には、厳島神社(いつくしまじんじゃ)があります。
鳥居が破風形というちょっと変わった形をしていますね!
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有名な広島の厳島神社から勧請された事が興りで、九條家の鎮守社としての役割を果たしています。
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5.拾翠亭の動画・写真

■YouTube:拾翠亭(京都・上京区):Shusui-tei (Kyoto, Japan) 

■Flickr:拾翠亭:Shusui-tei (20170324)
拾翠亭:Shusui-tei (20170324)

6.拾翠亭の行き方・アクセス方法

拾翠亭への行き方・アクセス方法は以下の通りです。

拾翠亭の最寄り駅は「京都市営地下鉄 烏丸線 丸太町駅」です。
(阪急河原町駅、京阪祇園四条駅、京阪三条駅からバスで行くことも出来ます。)

  乗換え案内

■ルート例(大阪駅→丸太町駅)
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■ルート例(なんば駅→丸太町駅)
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■ルート例(京都駅→丸太町駅)
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■地下鉄 丸太町駅から徒歩で行く場合

徒歩約5分(200m)です。

■阪急河原町駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●四条河原町[乗り場A 南行き]:10系統[北野天満宮・御室仁和寺・山越行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:10系統[北野天満宮・御室仁和寺・山越行き]
乗車バス停:四条河原町[乗り場A 南行き]
降車バス停:烏丸丸太町
運賃:230円
所要時間:約19分

■京阪祇園四条駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●四条京阪前[乗り場C]:10系統[北野天満宮・御室仁和寺・山越行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:10系統[北野天満宮・御室仁和寺・山越行き]
乗車バス停:四条京阪前[乗り場C]
降車バス停:烏丸丸太町
運賃:230円
所要時間:約15分

■京阪三条駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

●三条京阪前[乗り場A1]:10系統[北野天満宮・御室仁和寺・山越行き]


バス会社:京都市バス
行先・系統:10系統[北野天満宮・御室仁和寺・山越行き]
乗車バス停:三条京阪前[乗り場A1]
降車バス停:烏丸丸太町
運賃:230円
所要時間:約10分

■タクシーで行く場合

京都駅から:1,570円 ~ 1,920円(約10分)
京阪 祇園四条駅から:1,170円 ~ 1,360円(約10分)

・タクシー運転手に行き先を告げたい場合
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・タクシーを呼びたい場合
taxi-call

[タクシー配車連絡先: 京都駅周辺]

7.拾翠亭周辺のホテル検索・予約

いかがでしたか?

是非一度足を運んで見て下さい!!

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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