知っていますか?神社とお寺の違いとそれぞれの参拝方法

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神社とお寺の違いや参拝方法ってご存知ですか?

長らく日本に住んで数多くの神社やお寺に行ったことのある私も、恥ずかしながらそこまで明確に違いや参拝方法を理解していませんでした・・・。

そこで、折角なのでこの機会に「神社」と「お寺」のそもそもの違いと参拝方法について調べてみました!(○´艸`)

*この記事はメニューから言語の切替が可能です。(As for this article, the choice of the language is possible from the menu.)

Contents:

  1. 神社とお寺の違いを簡単に説明すると・・・
  2. 何で神社とお寺があるの?
  3. 神社の参拝方法
  4. お寺の参拝方法
  5. 神仏習合の考え




1.神社とお寺の違いを簡単に説明すると・・・

簡単に説明すると以下のような感じです。
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概念的には、

神社=日本独自の宗教観に基づくものであり、日本の神様を祀り詣でる場所

お寺=中国やインドから伝来した仏教に基づくものであり、仏様を奉り仏法を修める場所

神社は日本独自のものを祀るところ、お寺は外部から伝来したものを祀るところ、ですね。d(*゚ー゚*)

物理的な違いとしては、

神社の入口には鳥居があり、
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お寺の入口には山門があります。
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また、お寺のご本尊は見ることができますが、神社のご本尊は見ることは基本的に出来ません。
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また、お寺にはお墓があります。(神社には基本的にお墓はありません。)
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こうして見ていくと、神社とお寺はずいぶん違うものだな、と分かりますね。d(*゚ー゚*)

2.なぜ神社とお寺があるの?

どっちかでいいんじゃないの・・・?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、先ほど書いたとおり神社とお寺では奉る対象が違いますのでどちらも必要です。

もともと日本には神道(しんとう)という考えがあり、その拠り所である日本の神様を崇拝してきました。その後6世紀ごろに大陸から仏教が伝来し、広まり、日本は神道と仏教が混在することになりましたとさ。

普通ならば宗教ってとても考え方が厳しく、2つが共存することなどありえないのですがそこが日本にもともとある神道の面白いところ。日本古来の神様は「八百八万神(やおよろずのかみ)」とも呼ばれるほどものすごく沢山いらっしゃいます。(日本ではどんなものにも神様が宿っていると考えられています。)なのでその後に神様や仏様がちょっと増えようが「まぁ、いいんじゃない?」ということで共存してきたみたいです。(○´艸`)

こうしたことから、日本では宗教というものが他の国に比べて、良い意味でとても適当です。宗教観の違いで戦争が起こることなど考えられない、という感じです。日本に生まれて良かった!

3.神社の参拝方法

神社の参拝方法にはマナーがあります。マナーに則りスマートに参拝しましょう。
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4.お寺の参拝方法

お寺にも神社と同じく参拝のマナーがあります。
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5.神仏習合の考え

ここまで神社とお寺の違いについて書いてきましたが、ただ共存するだけではなく神道と仏教の両方を奉る「神仏習合」という考え方もあります。

簡単に言うと、仏様も一種の神様なんだから日本の神様と同じだよね!だから神道で仏様を奉ってもいいじゃん!というものです。日本の神道というのはとても懐が深くて素敵ですねぇ。(○´艸`)

この神仏習合の思想に基づいて建てられた寺院を「神宮寺」と言います。有名なところでは京都の上賀茂神社や栃木の日光東照宮などが神宮寺ですね。

旅行をしていて、お寺なのに鳥居があったり神社なのにお墓があったりすると多分この神仏習合の寺院です。

いかがでしたか?

旅行の際、お寺や神社に行くことは多いと思いますが、正しい知識や参拝方法を知っているとより一層身近に感じることができますよ!

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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