794年に平安京に都が遷都される前の、日本の中心は奈良=平城京でしたよね!
(厳密にはその間の9年間は長岡京に都がありましたが。)
そのため、京都に比べてもその歴史が古い奈良の寺社仏閣には、1300年以上の歴史を持つものが数多くあります。
そんな奈良の寺社仏閣の中でも、特に歴史的価値の高いものが「古都奈良の文化財」として選定され、世界文化遺産に指定されています。
京都に比べるとまだまだ認知度は少ないですが、どの文化財も一度は必ず見ておくべき魅力を持った場所ですよ!
今回は、そんな世界遺産「古都奈良の文化財」をご紹介します。
ちなみに、世界遺産「古都京都の文化財」についての紹介記事は以下です。
*いつも広告クリックありがとうございます。サイト運営の励みになります。
Contents:
1.世界遺産「古都奈良の文化財」について
古都奈良の文化財(ことならのぶんかざい)は、奈良県奈良市にある寺院などから構成される世界遺産(文化遺産)である。1998年12月2日に京都市で開催されたユネスコ世界遺産委員会で、日本で9件目の世界遺産(文化遺産)として登録された。
現在の構成遺産は、国宝建造物があるか、特別史跡に指定されているか、特別天然記念物であるものだけで構成されている。(平城宮跡の一部は特別名勝にも指定されている。)
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E9%83%BD%E5%A5%88%E8%89%AF%E3%81%AE%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1
2.「古都奈良の文化財」の詳細
古都奈良の文化財には、奈良の八箇所の寺社仏閣や場所が指定されています。
・東大寺(正倉院含む)
↓東大寺の訪問記事はこちら↓
・興福寺
↓興福寺の訪問記事はこちら↓
・春日大社
↓春日大社の訪問記事はこちら↓
・元興寺
・薬師寺
・唐招提寺
・平城宮跡
平城宮跡が特別史跡、また、平城東院庭園が特別名勝に指定されています。
・春日山原始林
いかがでしたか?
是非一度足を運んで見て下さい!!
それでは楽しい旅を!( *´艸`)
<日本・関西の観光情報はJapan’s Travel Manualで検索!!>
<「どこよりも詳しい観光地への行き方を紹介するサイト」を目指しています。>