それは・・・「出汁」という文化があるからです!
日本の料理の基本である「出汁」を日本のお土産に買って帰りませんか?
「久世福商店」はそんな日本独自の出汁や調味料を取り揃えているセレクトショップです!和風な食材や調味料をお土産に買って帰りたい方に最適なお店です。
*この記事は2016年2月時点の情報をもとにしています。
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Contents:
1:無料の出汁サービス!!
久世福商店は、入り口で日本の出汁の試飲サービスを行っています!
出汁は食品を煮て出した汁のことで、日本料理には欠かせないものです。
この試飲サービスで飲める「万能だし」は、かつお節を中心に、さばやイワシ、トビウオといった魚のエキスを凝縮して作っています。
お店の中に商品として販売してあるので、気に入ればぜひお土産に買いましょう!
2:色々な商品が無料で試食できます!!
久世福商店では、日本の様々な調味料や出汁が販売されていますが、その多くを無料で試食することが出来ます!
日本人には合う味でも、海外の方に合うとは限りません。
是非買う前に試食をして、自分に合ったお気に入りの味を探してみてください!
3:ここでしか食べられない「和」ジェラート
久世福商店でしか食べられない味のジェラートを食べることが出来ます。
「和ジェラート」と名付けられているジェラートは、名前の通り日本の素材を中心としたさまざまな味を楽しむことが出来ます!
4:おすすめのお土産12選!!
ここでは日本人である管理人がお薦めする商品をご紹介!海外の方にも合いそうな味、これはぜ買って欲しいと思うものをご紹介します。
■万能だし
価格:600 yen/5pack(without tax)
特徴:入り口の無料試飲サービスで飲める出汁です。紅茶のようなパックに入っているので、お湯を注ぐだけで本格的な魚の出汁を作ることが出来ます!
そのまま飲んでもよいですし、スープや煮込み料理の味付けに使うのも良いですね!
おすすめレシピ→https://washoku.guide/search/Bonito%20soup%20stock
■甘酒
価格:1,000 yen(without tax)
特徴:日本の伝統的な飲み物です。名前に「酒」と入っていますが、アルコールは入っておらず、ソフトドリンクとして子供から大人まで楽しめる飲み物です。また、料理にも使えますよ。
甘酒はとても栄養価が高くて、日本では昔から「飲む点滴」とも言われ、風邪を引いたときや、お正月の寒い時期などに良く飲まれます。
味は、少しの酸味とほのかな甘みがあり、とても飲みやすい飲み物です。
おすすめレシピ→https://washoku.guide/search/amazake
■はちみつジャム
価格:480 yen~(without tax)
特徴:自家製のジャムです。はちみつで作られているので体にも優しいです。様々な味の種類がありますので、是非試食をして自分に合ったお気に入りの味を探してみてください。
海外のジャムにはあまり無い、「さつま芋」や「栗」の味がおすすめです。
焼きたてのパンにたっぷり塗って食べるととても美味しいです。
■手作り味噌
価格:550 yen(without tax)
特徴:日本の伝統的な調味料である「味噌」です。1つ1つ手作りをしているのでとても美味しいです。味噌の味は赤味噌と白味噌を合わせた「合わせ味噌」という種類で、甘みが強く食べやすい味になっています。
賞味期限は常温で半年ほど大丈夫なため、保存も可能です。
定番のお味噌汁の他にも色々な料理に利用できます。
おすすめレシピ→https://washoku.guide/search/miso
■だし醤油
価格:650 yen(without tax)
特徴:日本の代表的な調味料である「醤油」です。また、この醤油は、醤油の中にかつお節などの「だし」を混ぜて作られているため、普通の醤油よりも風味が強く、味もまろやかです。
個人的にはお豆腐にかけて食べるのが、醤油の味がストレートにわかるため、一番好きな食べ方です。
おすすめレシピ→https://washoku.guide/search/dashi%20soy%20sauce
■ゆず塩
価格:600 yen(without tax)
特徴:塩はどの国にも基本の調味料としてお馴染みだと思いますが、日本では、塩に色々な味付けをして販売されていることも多いです。
その中で、お薦めなのが「ゆず」の香りをつけた「ゆず塩」です。魚のグリルやパスタ、ラーメンなどに少し振りかけるだけで、とても芳醇なゆずの香りが加わり、料理の美味しさを引き立てます。
■ドレッシング(塩麹)
価格:450 yen~(without tax)
特徴:塩麹が沢山入ったドレッシングです。オイル部分はグレープシードオイルで、体にも優しいです。
塩麹の甘さが素材を引き立てるため、生野菜のサラダやカルパッチョなどのソースとして使うととてもマッチします。
おすすめレシピ→https://washoku.guide/search/shio-koji%20dressing
■かつお節ポテトチップス(わさび味)
価格:300 yen(without tax)
特徴:普通のポテトチップスと異なり、このポテトチップスにはふりかけ用の「かつお節」がパッケージについています。食べるときはこのかつお節をポテトチップスの袋に振りかけてから食べます。かつお節の風味がとても強くて、子供のおやつとしても、また、大人のビールのおつまみにも最適です。
味は、塩味とわさび味がありますので自分の好みに応じて選んでください。わさび味は結構刺激が強いですよ。
■黒豆おかき
価格:580 yen(without tax)
特徴:「おかき」は、お餅を焼いて作る日本伝統のお菓子です。おかきの表面には甘い醤油が塗られており、さくっとした食感に、甘じょっぱい味がとてもお茶やコーヒーに合うと思います。
この黒豆おかきは、おかきの中に大きな黒豆を入れて焼いたもので、黒豆の香ばしい味がおかきの美味しさを何倍にもしています。
■やみつき柿の種
価格:980 yen(without tax)
特徴:「柿の種」は柿の種に似た、ちょっと辛めの小さなおかきとピーナッツを合わせたお菓子で、日本では昔から大人のおやつとしてビールのつまみに食べれれてきたお菓子です。
久世福商店の柿の種はその美味しさもですが、1パッケージにとても沢山入っているので、食べても食べてもなかなか無くならないのが魅力です。
だからといって食べ過ぎないでくださいね!( *´艸`)
■あられ&野菜スティック
価格:980 yen(without tax)
特徴:じゃがいも、さつまいも、いんげん、人参、紫芋、タロ芋の6種類の野菜を揚げて作ったスティックと、小さなおかき(あられ)が入った塩味のスナック菓子です。
これも子供のお菓子というよりは、お酒のおつまみに大人の人が食べるお菓子、というイメージですね。
柿の種と同じく、これも大量に入っていますので、食べ過ぎにはご注意を!( *´艸`)
■ソース串カツ
価格:560 yen(without tax)
特徴:日本人ならば誰でも昔に一度は食べたことのある駄菓子、それがこの「ソース串カツ」ですw
お菓子といっても、魚のすり身を平たい棒状にして揚げたものにウスターソースで味つけしているので甘くはないのですが、不思議とお菓子として認識されていて、今でもたまに食べたくなるソウルフードです(^◇^)
ビールのおつまみとしても最適ですよ!
その他にも久世福商店には美味しい、面白い調味料やお菓子が沢山ありますので是非行ってみて下さい!
5:お店の場所
久世福商店は日本各地にありますが、ここでは東京・名古屋・大阪・兵庫の主に行きやすい久世福商店の店舗を紹介します。(久世福商店の店舗一覧サイトは日本語しかありません。)
久世福商店店舗検索(日本語のみ)→http://www.kuzefuku.jp/shop/
■東京■
東京ソラマチ店(10:00~21:00) http://maps.google.co.jp/maps?q=35.710307,139.812299&hl=en
渋谷ヒカリエ店(10:00~21:00): http://maps.google.co.jp/maps?q=35.659204, 139.703742&hl=en
■名古屋■
mozoワンダーシティ店(10:00~22:00): http://maps.google.co.jp/maps?q=35.225041, 136.884137&hl=en
■大阪■
なんばパークス店(11:00~21:00): http://maps.google.co.jp/maps?q=34.661842, 135.501914&hl=en
エキスポCITY店(万博)(10:00~21:00): http://maps.google.co.jp/maps?q=34.805517, 135.535638&hl=en
■兵庫■
阪急西宮ガーデンズ店(10:00~21:00): http://maps.google.co.jp/maps?q=34.743878, 135.358759&hl=en