旅行で街を歩いていると喉が渇く!でも水筒やペットボトル飲料を持ち歩くのはめんどくさい!
安心してください、日本は街のいたるところに「飲料の自動販売機」が設置してあります。
ホントに沢山あります。
しかも1つの場所に2台も3台も置いてあることも多いですw
飲み物は持ち歩くと重いですよね。
旅行中、飲み物は持ち歩くのではなく、喉が渇いたら自動販売機へ!スマートな旅行を楽しみましょう!
Contents:
1.ヒトも歩けば自動販売機に当たる!?
日本には飲料水の自動販売機がなんと「220万台」もあり、世界一の自動販売機天国です!
なぜ日本には自動販売機が沢山あるのか?それは「日本の治安の良さ」と「人口密度」に関係していると言われています。デモや自動販売機強盗が少なく、沢山の人に使ってもらえる場所が多い日本は自動販売機天国なのです!
街を歩くときは自動販売機を探してみてください。ど田舎でない限り至る所に見つけられると思います。
2:自動販売機の種類
自動販売機には、飲料メーカーのものや個人で出しているもの等、沢山の種類があります。
どれを使ってみようか?左の画像を参考に、見るべきポイントは以下の3つです。
「sample of prpductd」:商品のサンプルです。これを見て飲みたい飲料を決めましょう。
「Price」:商品の値段です。缶の飲料は「120円/本」、ペットボトル飲料は「150円/本」が基準です。たまに1本100円とか50円という激安の自動販売機もありますので探してみてください。(主に大阪にあります。)
「HOT? or COLD?」:ここは大事です!赤い表示は「温かい飲料」、青い表示は「冷たい飲料」が出てきます。夏は青い表示だけになることが多いですが、秋や冬は温かい、冷たいが選べることが多いので間違えないように選んでください!
3:自動販売機の使い方
メーカによって自動販売機の大きさや形、ボタンの場所などは違いますが、だいたい下の図のような感じです。
1:商品を選択し、料金を確認します。
2:お金を入れます。(COIN SLOT or BILL SLOT)
3:欲しい商品のボタンが点灯していることを確認します。
4:間違えた場合はReturn leverを押します。(入れたお金が返ってきます。)
5:商品のボタンを押します。
6:商品を取り出します。
7:お釣りがある場合は忘れずに取ります!
4:飲み終わったらゴミ箱へ!
自動販売機のある場所にはたいていゴミ箱がついています。
飲み終わった空き缶やペットボトルは必ずゴミ箱に捨てましょう!!
いかがでしたか?
それでは楽しい旅を!( *´艸`)
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