京都のお寺・必ず行きたい紅葉の名所:禅林寺(紅葉の永観堂)

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今までに沢山の京都の紅葉の名所を見てきましたが、毎年欠かさず絶対に行きたい場所が3つあります。

それは・・・、

「永観堂 (禅林寺)」
「南禅寺」
東福寺

です。

この3箇所は京都でも屈指の紅葉の名所です。

当然とても有名なので秋の紅葉の時期はものすごーーーく混雑します
多分行った事の無い方が休日なんかに行くと、ドン引きするぐらい観光客が居ると思います。

だがしかし!!

この3つの場所は人混みに疲れるとしても見る価値のある紅葉の風景だと思います!!
私も基本的に観光客の多い京都の超有名スポットは避けているのですがこの3箇所だけは別!!です。

今回はそんな京都屈指の紅葉スポットの1つ「永観堂 禅林寺」に行ってきました。

「もみじの永観堂」という名前でも知られていますので、名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

*この記事はメニューから言語の切替が可能です。(As for this article, the choice of the language is possible from the menu.)
*本稿の写真の一部は加工しています。(A part of photos of this article are manipulated.)

Contents:

  1. 永観堂(禅林寺)について
  2. 永観堂(禅林寺)の紅葉
  3. 永観堂(禅林寺)の見どころ
  4. 永観堂(禅林寺)の御朱印
  5. 永観堂(禅林寺)の行き方・アクセス方法

1.永観堂(禅林寺)について

禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都である。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んである。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%85%E6%9E%97%E5%AF%BA_(%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82)

開門時間(通常期):9:00~17:00
開門時間(11月~12月:寺宝展/ライトアップ):9:00~16:00(寺宝展),17:30~21:00(ライトアップ)

参拝料(通常期):600円(大人),400円(高校生以下)
参拝料(寺宝展):1,000円(大人),400円(高校生以下)

参拝料(ライトアップ):600円(中学生以上)
住所:〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
連絡先:075-761-0007

永観堂(禅林寺)は、京都市左京区永観堂町にある、浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院です。
ご本尊は阿弥陀如来です。
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このお寺の正式名称は禅林寺(ぜんりんじ)です。
一般的には、通称である永観堂(えいかんどう)という名前で知られていますね。
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禅林寺が永観堂と呼ばれるようになったのは、永観(ようかん)という僧侶がこの寺に住したことに由来しています。
「永観堂」という通称は、僧侶の永観の名前から来ているんですね。 
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永観は、平安時代後期に活躍した三論宗の僧侶です。
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彼は人々に念仏を勧め、この寺院に薬王院を設けて、病人救済などの慈善事業を行った人物でもあります。 
今で言う、福祉活動の先駆けを行った人物なんですね。
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2.永観堂(禅林寺)の紅葉

紅葉おススメ度:★★★★★
紅葉混雑度:★★★★★
見ごろ:11月中旬~12月上旬

最初に断っておきますが、秋の永観堂は本当にものすごーーーく混雑します。
出来れば平日の朝イチ、開門前に並ぶことをおススメします。

付近の道路はかなり渋滞するので、公共交通機関で行きましょう。
(タクシーもおススメできません。)

平日の開門1時間前(AM8:00)ですが、既に行列ができはじめています。
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しかし永観堂の境内は結構広いので、沢山の観光客が居てもそれ程窮屈ではありませんのでご安心を。

境内には約3,000本のカエデやモミジの木々が植えられています。

さて、それでは境内の紅葉がどんなものなのか、ご覧下さい。

■動画■YouTube:禅林寺(紅葉の永観堂):Zenrin-ji Temple (Autumn maple leaf Eikan-do) 

■写真■

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いかがでしたか?

個人的には混雑していても、見る価値のある紅葉の風景だと思いますよ!!

では、次に紅葉以外の永観堂の見どころを見ていきましょう。
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3.永観堂(禅林寺)の見どころ

●総門:Somon gate (Main Gate)

江戸時代の末期に建てられた、寺院の入口である総門(そうもん)です。
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●中門:Chumon gate

江戸時代の1744年に建てられた中門(ちゅうもん)です。
ここから先が有料エリアになります。
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●鶴寿台:Kakuju-dai

中門をくぐると見えるのが、寺務所と鶴寿台(かくじゅだい)です。
一般的なお寺では庫裏(くり)と呼ばれることが多いですね。
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●古方丈:Kohojo

古方丈は書院として使われている建物で、1666年の建立です。
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●瑞紫殿:Zuishi-den

瑞紫殿(ずいしでん)は1895年の再建で、このお寺の本尊である阿弥陀如来坐像が祀られています。
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●釈迦堂:Shaka-do hall

釈迦堂(しゃかどう)は方丈として使われている建物で、室町時代の建立です。
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●唐門:Karamon gate

こちらは江戸時代の1830年に建立された唐門(からもん)です。
釈迦堂の正面に建てられています。
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現在は住職が亡くなられた時のみ開かれる門だそうです。
京都府の指定文化財に登録されています。
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●御影堂:Miei-do hall

御影堂(みえいどう)は1912年に建てられた比較的新しい建物で、お寺の宗祖である法然上人が祀られています。
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●臥龍廊:Garyu-rou

開山堂に繋がる曲がりくねった廊下は、龍が臥しているような様から、臥龍廊(がりゅうろう)と呼ばれています。
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●水琴窟:Suikinkutsu (water harp cave)

臥龍廊の入口には水琴窟(すいきんくつ)があります。
流れる水の音が反響して、まるで琴の音色のように聞こえます。
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●三鈷の松:Sanko-no-matsu

通常の松の木の葉は2本なのですが、この松の木の葉は3本です。
これを密教の儀式に用いられる「三鈷(sannko)」に見立てて崇められています。
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この松の木の葉は、入口の売店で無料で配布されています。
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●開山堂:Kaizan-do hall

臥龍廊を上った先には開山堂(かいざんどう)があります。
開山堂には、このお寺の開祖である真紹(しんしょう)が祀られています。
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●阿弥陀堂:Amida-do hall

こちらは安土・桃山時代の1597年に建てられた阿弥陀堂(あみだどう)です。
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ご本尊の「見返り(みかえり)阿弥陀像」が祀られています。
名前の通り、後ろを振り返っている阿弥陀如来の像です。非常に珍しい姿で、一見の価値あり!!です。
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●鐘楼:Shoro (bell tower)

こちらは、江戸時代の1707年に建てられた鐘楼(しょうろう)です。
阿弥陀堂の右横に建てられています。
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●多宝塔:Taho-to (Two-storied pagoda)

境内の奥の高台には多宝塔(たほうとう)が建てられています。
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多宝塔は1928年に建てられた比較的新しい建物です。
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●方丈池:Hojo-ike Pond

お寺の境内の中央には方丈池(ほうじょういけ)と呼ばれている池があります。
秋には、辺りの紅葉が池の水面に反射してとても幻想的な景色になります。
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●弁天社:Benten-sha Shrine

方丈池の中心には、弁財天を祀る弁天社(べんてんしゃ)があります。
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4.永観堂(禅林寺)の御朱印

永観堂の御朱印の墨書きは、このお寺のご本尊である「顧阿彌陀如来(みかえりあみだにょらい)」です。
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5.永観堂(禅林寺)の行き方・アクセス方法

永観堂への行き方・アクセス方法は以下の通りです。

●周辺MAP

永観堂の最寄り駅は「地下鉄 蹴上駅」です。
(JR京都駅、京阪三条駅からバスで行くことも出来ます。)

  乗換え案内

■大阪駅からのルート例
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■なんば駅からのルート例
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■京都駅からのルート例
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■蹴上駅→永観堂

蹴上駅から永観堂は徒歩で向かいます。

徒歩約20分(1km)です。
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■バスの場合

  バス乗換え案内

①JR 京都駅からバスに乗車する場合

[時刻表]
5系統


100系統

バス会社:京都市バス
行先・系統:5系統[銀閣寺・岩倉] or 100系統[清水寺・銀閣寺]
乗車バス停:京都駅前[A1][D1]
降車バス停:南禅寺・永観堂道(5系統),宮ノ前町(100系統)
運賃:230円
所要時間:約35分

②京阪三条駅からバスに乗車する場合

[時刻表]
5系統

バス会社:京都市バス
行先・系統:5系統[銀閣寺・岩倉]
乗車バス停:三条京阪前[D]
降車バス停:南禅寺・永観堂道(5系統)
運賃:230円
所要時間:約10分

いかがでしたか?

「もみじの永観堂」と呼ばれるその絶景を、是非見に行って見て下さい。

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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