京都のお寺:光悦寺(こうえつじ)の見どころと行き方

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光悦寺(こうえつじ)は京都市の北部、鷹ヶ峰にある日蓮宗の寺院であり、お寺としての建立は1656年と言われています。

江戸時代の芸術家である本阿弥 光悦(ほんあみこうえつ)が徳川家康よりこの土地を与えられ、様々な工芸を推進する場所として発展させました。
そして、光悦の死後、この光悦の屋敷が光悦寺となりました。

芸術の土地であった由来のとおり、境内には7つの茶室が建てられており、鷹峰三山と楓の木々を借景とするその景色がとても美しいお寺です。

秋には沢山の楓の木々が紅葉するため、京都北部の紅葉の人気スポットでもあります。

また、近辺には源光庵や常照寺といったお寺が歩いていける距離にあります。

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Contents:

  1. 光悦寺について
  2. 光悦寺の見どころ
  3. 光悦寺の御朱印
  4. 光悦寺の行き方&周辺MAP

1.光悦寺について

光悦寺(こうえつじ)は京都市北区鷹峯にある日蓮宗の寺院。山号は大虚山。旧本山は京都本法寺。親師法縁。
鷹峰三山(鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰)を望む景勝地である。
江戸時代芸術家である本阿弥光悦元和元年(1615年)に徳川家康がこの地を与えた。『本阿弥行状記』によれば、当時は「辻斬り追い剥ぎ」の出没する物騒な土地であったという。この地に光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落となった。光悦の死後に屋敷は寺となり、境内には光悦の墓碑がある。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%82%A6%E5%AF%BA

参拝時間:8:00~17:00
参拝料:300円(紅葉の時期は400円)
住所:〒603-8466 京都府京都市北区鷹峯光悦町29
連絡先:075-491-1399

光悦寺は毎年11月10日~13日の4日間が定休日です。紅葉を見に行く際は注意しましょう。




2.光悦寺の見どころ

住宅街の一角に光悦寺への入口があります。
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光悦寺の山号は大虚山であり、正式名称を「大虚山 光悦寺」と言います。
山門の前には法華経の正行である「南無妙法蓮華経」の言葉が刻まれています。
この言葉は「法華経の教えに帰依をする」という意味を持ちます。
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境内へと続く参道では沢山の楓の木々が出迎えてくれます。(○´艸`)
夏はこのような青紅葉が楽しめます。
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11月中旬~下旬にかけては、境内は紅葉で真っ赤に染まります。光悦寺の一番のおススメの時期ですね。
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引用(citation):http://k-kabegami.com/kouetuji/index.html

このお寺は京都市により、歴史的風土特別保存地区に選ばれています。
それだけ大事な自然と景観が残っている場所、と言うことですね。
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入口手前にある鐘楼です。鐘楼にしては珍しく茅葺の屋根になっています。
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入場料は300円(大人)です。
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本阿弥光悦の屋敷でもあったお寺の本堂です。
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お寺の中は近くに住宅街があるとは思えないほど静かで自然に満ちています・・・。
光悦寺は境内全体が回遊式の庭園のような造りになっています。
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良い苔むし具合ですね!! d(*゚ー゚*)
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光悦寺の境内には全部で7つの茶室が設けられています。
こちらはそのうちの一つである「三巴亭(さんばてい)」です。
「三巴」という言葉には「過去・現在・未来」の意味があると言われており、光悦の像が安置されています。
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こちらは「大虚庵(だいきょあん)」です。本阿弥光悦が晩年過ごしたとされる草庵の名前が使われています。
現在のこの建物は大正時代に建て直されたものです。
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光悦寺の茶室を取り囲む垣根は”光悦垣”と呼ばれています。
現在は様々な場所で見ることが出来る、この竹を菱形に組んで作られた垣根は、このお寺の垣根が発祥と言われています。
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こちらは「了寂軒(りょうじゃくけん)」です。
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こちらは「徳友庵(とくゆうあん)」です。この名前は本阿弥光悦の号である「徳友斎」から名づけられています。
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徳友庵の縁側からは素晴らしい鷹峰三山の景色が楽しめます。d(*゚ー゚*)
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徳友庵の隣には本阿弥家一族の墓所があります。
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こちらは「本阿弥庵(ほんあみあん)」です。
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本阿弥庵の手前からは鷹峰三山が全て見渡せます。d(*゚ー゚*)
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境内の奥には本阿弥光悦の墓所がありました。合掌。
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こちらは「妙秀庵(みょうしゅうあん)」です。
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3.光悦寺の御朱印

こちらの御朱印の墨書きは法華経の正行である「南無妙法蓮華経」です。
ちなみに日蓮宗系列の寺院では、「御朱印」を「御首題」と呼んでおり、他の寺院と区別しています。基本的には日蓮宗寺院専用の御首題帳を用意しましょう。
他の寺院でも利用している御朱印帳を使っている場合は「妙法」という文字を書いてくださいます。
(ただし、この光悦寺は普通の御朱印帳でもこの「南無妙法蓮華経」の文字を書いてくださいます。)
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4.光悦寺の行き方&周辺MAP

光悦寺の最寄り駅は「京都市営地下鉄烏丸線 北大路駅」です。

北大路駅からはバスで目的地に向かいます。
(目的地までは約3kmあるので徒歩だと1時間ほどかかります。)

  乗換え案内

■大阪からのルート例
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■なんばからのルート例
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■京都からのルート例
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■北大路駅→光悦寺(バスの場合)*バス乗り場は地図を参照。

バス乗り場
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[行き]
北大路バスターミナル 京都市バス「北1」系統 佛教大学・玄琢行き
乗車「北大路バスターミナル」→下車「鷹峯源光庵前」 運賃:230円

[帰り]
鷹峯源光庵前バス停 京都市バス「北1」系統 北大路バスターミナル行き
乗車「鷹峯源光庵前」→下車「北大路バスターミナル」 運賃:230円

■鷹峯源光庵前バス停→光悦寺
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いかがでしたか?

住宅街にひっそりと佇む紅葉の名所。必見ですよ! d(*゚ー゚*)

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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