竹中大工道具館:日本で唯一の大工道具博物館に行ってみた!

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    竹中大工道具館(たけなかだいくどうぐかん)は、兵庫県神戸市にある日本で唯一の大工道具の博物館です。

    世界最大の木造軸組建築物の東大寺大仏殿」と「世界最古の木造建築物の法隆寺伽藍」が示すように、日本の木造建築技術は世界一!!

    この竹中大工道具美術館は、そんな世界一の建築技術を支える大工道具や大工技術について学ぶことが出来る美術館です。

    ということで大人の社会科見学第5弾は、神戸にある「竹中大工道具館」です。

    なんてマニアックな・・・。と思うこと無かれ。

    この美術館、実はトリップアドバイザーの体験施設のランキング「TripAdvisor Best Factory Tour Ranking 2016」で、堂々8位に輝いています。
    また、「ミシュラングリーンガイド★★」にも指定されているんですよ。

    この美術館のもう一つの楽しみは木工体験。
    小学生に戻った気分で、実際に自分で木工製作を楽しむことが出来るので、とても楽しかったですよ!!

    自分で製作した木工作品は持って帰ることが出来るので、旅行の思い出としてお土産にもぴったりですね。

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    Contents:

    1. 竹中大工道具館について
    2. 竹中大工道具館の見どころ
    3. 木工製作体験について
    4. 木工製作体験レポート
    5. 竹中大工道具館の写真一覧
    6. 竹中大工道具館の行き方・アクセス方法
    7. 竹中大工道具館周辺のホテル検索・予約

    1.竹中大工道具館について

    竹中大工道具館(たけなかだいくどうぐかん)は、竹中工務店が、兵庫県神戸市中央区に1984年(昭和59年)に開設した企業博物館である。
    大工道具を収集・保存することを目的としている日本唯一の博物館である。
    1984年(昭和59年)の開館から2014年(平成26年)5月までは神戸市中央区中山手通4にあった旧館で活動していた。
    開館から30年を経過し、建物の老朽化が進むと共に収蔵庫も手狭になってきたことから、JR新神戸駅近い神戸市中央区熊内町7の竹中工務店本社跡地に新築・移転し、2014年(平成26年)10月4日から新館での展示が一般に公開されることになった。
    引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%A4%A7%E5%B7%A5%E9%81%93%E5%85%B7%E9%A4%A8

    営業時間:9:30~16:30
    入館料:500円(大人), 300円(高校生・大学生), 200円(65歳以上), 無料(中学生以下)
    定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)及び年末年始(12月29日~1月3日)
    住所:〒651-0056神戸市中央区熊内町7-5-1
    連絡先:078-242-0216
    パンフレット:日本語/英語
    ガイド看板:日本語/英語
    スタッフ:日本語のみ

    竹中大工道具館(たけなかだいくどうぐかん)は、兵庫県神戸市にあります。
    最寄り駅はJRの新神戸駅です。
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    この博物館は、日本で唯一の大工道具の博物館です。
    運営は日本の大手建築企業である、「竹中工務店(たけなかこうむてん)」です。
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    日本が誇る建築技術を後世に伝えるために、1984年に設立され、2014年に現在の場所に移設されました。
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    入館料は500円(大人)です。木工製作体験は別途料金が必要です。
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    月曜日が定休日ですのでご注意を!!
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    駐車場は6台分のスペースがありました。
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    立派な門構え!!
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    博物館の建物自体、とても洗練された素敵な建物ですねー。
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    博物館の正面には、小さな日本庭園が広がっています。
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    博物館の裏側には、1958年に建てられた「一滴庵(いってきあん)」という名前の茶室があります。
    この茶室は毎年春と秋に一般公開されるそうです。(通常は非公開です。)
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    この美術館は、ミシュラングリーンガイド★★にも指定されています。
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    それでは竹中大工道具館の見どころを見ていきましょう!!
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    2.竹中大工道具館の見どころ

    美術館は地上1階、地下2階の3階構造になっています。
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    ●1F(ロビー・シアター)

    1Fは、手前がガラス張りのロビー、奥がシアターになっています。
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    とても落ち着いた空間デザインですね・・・!!
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    庭園を眺めながらのんびりすることも出来ます。
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    ロビーには100円のコーヒースタンドがありました!!
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    コーヒーを飲みながらロビーでゆっくり寛ぐことができます。満足満足。
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    B1F(展示スペース)

    B1Fが博物館のメインの展示スペースになっています。
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    様々な種類の大工道具が飾られていますねー。
    男の子だったら誰でもきっとワクワクしますよww
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    こちらは法隆寺 五重の塔のミニチュアです。(本物と同じ木組みで作られているそうです。)
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    こちらは寺院の建築物の屋根で良く見かける、飾り木工ですね。
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    こちらは奈良、唐招提寺(とうしょうだいじ)にある金堂の木組みを再現したものです。
    (唐招提寺の金堂は2000年~2010年にかけて大修理が施され、その際にこの木組みを再現したそうです。)
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    鉋(かんな)で木を削るときは最初に「荒削り」で厚く削り、その後「仕上げ削り」できめ細やかに仕上げていくそうです。
    この削り方の違いで出来た木くずを実際に触ってみると、その違いに驚きます。
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    B2F(展示スペース+木工製作体験室)

    B2Fには、茶室のスケルトン模型がありました。
    江戸時代中期の代表的名茶室である、大徳寺玉林院の「蓑庵(さあん)」をモデルにしたものだそうです。
    茶室の木組みってこんなに薄くて細いんですねー!初めて知りました。
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    こちらは組み木の衝立です。
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    もう何ていうか・・・、芸術品ですね。
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    木は独特の香りを持っています。ヒノキの匂いなんかは「ヒノキ風呂」で有名ですね。
    ここでは色々な種類の木くずの匂いを体験することが出来ます。
    種類によって、全然匂いが違うんですよねー。これもびっくり。
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    B2Fの奥には木工体験室があります。
    ここで、色々な種類の木工製作を実際に体験することが出来ます。
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    3.木工製作体験について

    ・体験可能日は「土曜日」「日曜日」「祝日」及び「水曜日」です。

    ・予約は不要です。(先着順)

    木工製作体験をする場合は、入館する際に受付で体験したい種類を選びます。
    私が訪問した2017年1月は、全部で12種類の製作体験がありました。
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    申し込むと受付カードがもらえますので、時間になったらB2Fの体験室に行きましょう!!
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    4.木工製作体験レポート

    今回私達は「ひのきのおはし(200円)」と「コースター(200円)」を体験してみました!!

    どちらも40分ほどで完成!!
    ボランティアの方が丁寧に作り方を教えてくださるので、初心者や小さい子供でも簡単に作ることができますよ。

    ●ひのきのおはしの製作体験

    まず最初にお箸の元になるひのきのぼうを2本選びます。
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    選んだひのきのぼうの側面に、削る順番を書いていきます。
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    専用の木枠に入れて、かんなで削っていきます。
    (この木枠にはあらかじめ角度がついていて、これに入れて削るだけでお箸の先っぽが細くなっていきます。)
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    均等に削れているかを確認しながら作業を進めますよ!
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    あとは、ひたすら削る!削る!削る!!
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    ふいー、終わったー。
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    削り終わったお箸にくるみ油を塗ってちょっと乾燥させます!
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    出来上がり!ヤッター。正真正銘この世に1本だけのマイお箸です。
    旅行の記念のお土産にもぴったりですね。
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    ちなみに製作体験ででたひのきの木くずは、持ち帰ってお風呂に入れてヒノキ風呂にしましたww
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    コースターの製作体験

    四角い木の板に、自分の好きなコースターの形を書いて、「電動糸のこ」で削っていきます。
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    こんな感じです!真ん丸って結構難しいみたいですねww
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    コースターのパーツが切り終わったら、電動やすりを使って側面を削って綺麗に仕上げていきます。
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    はい、これでパーツの完成です!このパーツを組み合わせると・・・、
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    コースターっぽくなりました。
    さらに、この真ん中の丸い部分を押し込むと・・・、
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    あら不思議。ちゃんとくぼみが出来てコースターになりました。
    (これ、パーツの側面を斜めに削っているので、持ち上げてもバラバラになりません。)
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    お箸とコースターの出来上がり。満足満足。
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    いやー、楽しかったです。小学生の工作の授業を思い出しましたww

    次回はぜひ別のものにも挑戦したいと思います!

    5.竹中大工道具館の写真一覧

    ■Flickr:Photo of Kifune-jinja Shrine (20170116)

    竹中大工道具館:Takenaka Carpentry Tools Museum (20170115)




    6.竹中大工道具館の行き方・アクセス方法

    竹中大工道具館の最寄り駅は「新神戸駅」です。
    (三宮駅からバスで行くことも出来ます。)

      乗換え案内

    ■大阪駅→新神戸駅のルート例
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    ■なんば駅→新神戸駅のルート例
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    ■京都駅→新神戸駅のルート例
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    ■「新神戸」から徒歩で行く場合

    徒歩約10分(300m)です。
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    ■三宮駅ターミナル前からバスに乗車する場合

    [時刻表]18系統(JR六甲道行き)*本数少ない

    バス会社:神戸市バス
    行先・系統:18系統[JR六甲道行き]
    乗車バス停:三宮駅ターミナル前
    降車バス停:熊内6丁目
    運賃:210円
    所要時間:約10分

    ■地下鉄三宮駅前からバスに乗車する場合

    [時刻表]18系統(JR六甲道行き)*本数少ない

    バス会社:神戸市バス
    行先・系統:18系統[JR六甲道行き]
    乗車バス停:地下鉄三宮駅前
    降車バス停:熊内6丁目
    運賃:210円
    所要時間:約8分

    [時刻表]2系統(阪急六甲行き)*本数多い(おすすめ)

    バス会社:神戸市バス
    行先・系統:2系統[阪急六甲行き]
    乗車バス停:地下鉄三宮駅前
    降車バス停:熊内6丁目
    運賃:210円
    所要時間:約8分

    ■タクシーで行く場合

    三宮駅から:790円 ~ 970円(約10分)

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    7.竹中大工道具館周辺のホテル検索・予約

    いかがでしたか?

    是非一度足を運んで見て下さい!!

    それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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    コメント

    1. Douwe van Willigen より:

      Thank you for sharing! I’ve been at the museum two weeks ago and it is definitely worth visiting.

      Do you by any chance have a picture of the mallet/hammer that they had in the chopsticks workshop (I can see the handle in picture 39).
      I lost my picture that had it, but I wanted to try and make a similar mallet.

      Best regards,
      Douwe

      1. JP Manual owner より:

        Thank you for your comment.
        I have a picture of the hammer that is exhibited in the museum but it was not used in this workshop.
        http://jpmanual.com/wp-content/uploads/2018/11/takenakamuseum-27.jpg

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