京都のお寺:智積院(ちしゃくいん)の見どころと行き方

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智積院は全国に約3,000ある真言宗智山派の寺院の総本山です。

元々このお寺は、和歌山県の高野山にある根来山大伝法院という寺院の塔頭寺院でした。(そのため、智積院は寺号を”根来寺”と言います。)
しかし、根来山大伝法院は豊臣秀吉と対立したため、1585年の根来攻めにより焼き討ちに遭い消失し、その後、徳川家康の時代に復興を果たしました。

このお寺の見どころは何と言っても「国宝の障壁画」と「名勝庭園」です。

特に大書院に面した庭園は、かの有名な千利休好みと言われているほどで、国の名勝に指定されています。

あまり団体の観光客が来ない名勝庭園でゆっくりと過ごす時間は至福ですよ・・・。

また、このお寺の近くには1,000体の千手観音立像で有名な「三十三間堂」がありますよ!

今回はそんな智積院を訪れてみました。

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Contents:

  1. 智積院について
  2. 名勝庭園「利休好みの庭」
  3. 宿坊で宿泊体験
  4. 智積院の御朱印
  5. 智積院の行き方&周辺MAP

1.智積院について

智積院(ちしゃくいん)は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山の寺院である。山号を五百佛山(いおぶさん)、寺号を根来寺(ねごろじ)という。本尊は金剛界大日如来、開基は玄宥である。智山派の大本山寺院としては、千葉県成田市成田山新勝寺(成田不動)、神奈川県川崎市の川崎大師平間寺(初詣の人出で例年日本一を争う)及び東京都八王子市高尾山薬王院がある。寺紋は桔梗紋。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%BA%E7%A9%8D%E9%99%A2

参拝時間:9:00~16:00
参拝料:500円(大人),300円(中高生),200円(小学生)
住所:〒605-0951京都府京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町964番地
連絡先:075-541-5361

智積院は、真言宗智山派の総本山の寺院です。
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京都の中心部にありながら、あまり団体の観光客が来ない穴場のスポットです。d(*゚ー゚*)
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とても可愛らしくデフォルメされた狛犬が出迎えてくれます。(○´艸`)
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入口の門を抜けて境内に入ります。
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境内全体が回遊式の庭園のような作りになっています。
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参道の奥にあるのが「金堂(こんどう)」です。1975年に再建された比較的新しい建物です。
本尊である大日如来が安置されています。
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このお寺の寺紋である「桔梗紋」が掲げられています。
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現在の金堂は、弘法大使である空海の生誕1200年記念事業として建設されました。
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建物に取り付けられているカラフルな布は「五色幕(ごしきまく)」と言います。
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「五色幕(ごしきまく)」とは、仏教の寺院の壁などに掛けられている五色の幕のことです。
この幕が掲げられている建物は仏教の寺院であることを表し、釈迦如来の説いた教えを宣伝することを表しています。
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こちらの建物は明王殿(みょうおうでん)です。不動明王を本尊として安置しています。
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明王殿は、大雲院と言うお寺の本堂を譲り受けて移築された建物です。
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境内の奥にある大師堂(たいしどう)です。1789年に建てられました。
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大師堂では、真言宗の開祖である弘法大師空海が祀られています。
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こちらは鐘楼です。1998年に経てられた新しい建物です。
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こちらは「延命子育地蔵大菩薩」です。子供の成長祈願と水子供養の菩薩様です。
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このお寺のルーツの1つである祥雲寺の開基である南化玄興(なんか げんこう)の像です。
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2.名勝庭園「利休好みの庭」

お寺の講堂と名勝庭園は有料のエリアです。

拝観受付所で受付をしましょう。
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拝観料は500円(大人)です。
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庭園入口です。
この入口の手前に国宝を収蔵している収蔵庫があるので忘れずに立ち寄りましょう。
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こちらが収蔵庫です。長谷川等伯一門によって描かれた国宝の障壁画が収蔵されています。
この障壁画は緊迫をふんだんに使ったとても絢爛豪華な障壁画です。
館内は写真撮影禁止です。
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入口の門をくぐると講堂(こうどう)があります。講堂は過去に何度も消失しており、現在の建物は1995年に再建されました。
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講堂には田渕俊夫によって描かれた近代的な襖絵が飾られています。
襖絵のある部屋の内部は写真撮影禁止です。
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講堂の裏手には大書院(おおじょいん)と名勝である庭園があります。
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■Youtube:智積院 名勝庭園 [利休好みの庭]

この庭園は千利休好みと言われており、国の名勝に指定されています。
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この庭園は、江戸時代の名作庭家である小堀遠州によって作庭されたと言われています。
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これほど美しい日本庭園にも関わらず、団体の観光客が少ないためゆっくりと過ごすことが出来ます。d(*゚ー゚*)
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この庭園の小山は中国の廬山を、池は長江をイメージして作られています。
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大書院には、長谷川等伯親子によって描かれた金碧の障壁画のレプリカが飾られています。
(本物の障壁画は宝物庫に収蔵されています。)
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大書院の中庭の枯山水です。
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大書院の奥にも沢山の障壁画や襖絵が飾られています。
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大書院から講堂へ。渡り廊下を使ってぐるっと1周する事が出来ます。
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秋になると紅葉も綺麗ですよ。d(*゚ー゚*)
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 3.宿坊で宿泊体験してみませんか?

智積院会館は現在業務休止中です。
2020年春頃リニューアルオープン予定とのことです。

智積院には「智積院会館」という宿坊があり、一般の人が宿泊することが出来ます。

宿泊者は僧侶の朝のお勤めに同行し、読経や護摩行の体験をする事が出来ます。
部屋のタイプは2つあり、1人でも宿泊が可能です。

宿泊の予約はホームページ、または電話(075-541-5363)から可能です。

■Youtube:智積院 朝のお勤め(Morning religious service by the priests at Myoo-den(明王殿).) 

■智積院会館

チェックイン:15:00~21:00
チェックアウト:10:00
トイレ・お風呂:共同
アメニティー:浴衣、フェイスタオル、歯ブラシセット、リンスインシャンプー、ボディソープ

■宿泊プラン

大人(中学生以上) 6,670円 朝食付き、灯明料1,000円込み
子供(4歳以上) 5,150円 朝食付き

お部屋は普通の旅館とあまり変わりませんね。(○´艸`)

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引用(citation):http://www.chisan.or.jp/sanpai/kaikan/shukuhaku/

4.智積院の御朱印

智積院のご本尊である「大日如来」を墨書きした御朱印です。
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5.智積院の行き方&周辺MAP

智積院の最寄り駅は「京阪七条駅」です。

駅から徒歩約10分です。

  乗換え案内

■大阪からのルート例
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■なんばからのルート例
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■京都からのルート例
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■七条駅→智積院
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いかがでしたか?

是非一度足を運んで見て下さい!!

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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