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東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある弘法大師空海ゆかりの東寺真言宗の総本山寺院です。

また、平安時代の796年に建てられた、1200年以上の古い歴史を持つ古刹でもあります。

新幹線の窓から見ることが出来る五重塔でも有名ですね!

このお寺は、「東寺」と「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」という2つの名称を持ちますが、宗教団体としての公式名は「教王護国寺」とされています。
(教王護国寺という名前には「国家鎮護の密教寺院」という意味合いが込められています。 )

寺院の境内は、「教王護国寺境内」として国の史跡に指定されています。
また、「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産に登録されており、「ミシュラングリーンガイド★★」にも指定されています。

今回はそんな東寺を訪ねてみました。

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Contents:

  1. 世界遺産「古都京都の文化財」について
  2. 東寺の歴史について(東寺と西寺)
  3. 東寺について
  4. 拝観の注意点
  5. 東寺の見どころ
  6. 東寺の写真一覧
  7. 東寺の御朱印
  8. 東寺の行き方・アクセス方法
  9. 東寺周辺のホテルを検索

1.世界遺産「古都京都の文化財」について

古都京都の文化財」とは、京都にある17か所の寺社仏閣で構成されている日本が誇る世界遺産です!

↓「古都京都の文化財」の詳細はコチラ↓

東寺は「古都京都の文化財」の一つとして、世界遺産に指定されています。

2.東寺の歴史について(東寺と西寺)

東寺の紹介をする前に、ちょっとこのお寺についての歴史を勉強をしてみましょう。
そうすることで、このお寺に行った際、より一層楽しめると思います。(○´艸`)

*一部創作的な表現をしていますので悪しからず・・・。

「東寺」はあるのに何故「西寺」や「北寺」、「南寺」は無いのか!

・・・なーんて思ったことのある人いますよね・・・!?

はい、私もです。

まず、何故「北寺」や「南寺」が無いのか!?

これは、「日はから昇り、西に沈む。」という事を重要視する、日本の宗教的・地政学的観点によるものです。
日本では、昔から特に守護する方角は「東」と「西」だったんですね。

ほら、奈良のお寺でも「東大寺(とうだいじ)」や「西大寺(さいだいじ)」はありますが、「北大寺」や「南大寺」はありませんよね?

てことで、「北寺」や「南寺」はそもそも存在しません。

では「西寺」は!?

実は、昔の京都には「西寺」はありました。
が、あるきっかけで無くなりました。

この京都が、昔から日本の首都である「平安京」として栄えたことは皆さんご存知ですよね??

その昔、平安京には「羅城門(らじょうもん)」と言う、京への入口となる門がありました。
羅城門は、とっても重要な玄関門として都の南端に建てられました。
(羅城門は、980年に暴風雨で倒壊した後現在に至るまで再建されておらず、現在はその跡地に石碑が建てられています。)

んで、この大事な羅城門を守護するために、その東西の位置にそれぞれ’東寺’と’西寺‘という2つの寺院が建てられたんです。
(だから、東寺だけは他の大きな寺院と異なり、京都の南の方にあるんですね。)

そして823年に、嵯峨天皇(さがてんのう)が東寺を空海(くうかい)に、西寺守敏(しゅびん)に分け与えました。
(彼らは共に平安時代前期の僧侶です。空海は言わずと知れた真言宗の創始者であり、超有名人ですね!!)

嵯峨天皇<「仏教広めるために京都のお寺あげるわ。うまく管理してや!!」
空海・守敏<「わーい、天皇様ありがと。よーし頑張って仏教を普及させるでー!!」

しかしこの2人、実はとても仲が悪かったんです。

そして824年に起こった京都の大干ばつ。
時の皇帝である淳和天皇(じゅんわてんのう)は空海と守敏に「雨乞い」を頼みました。
(空海も守敏も、僧侶という肩書きだけでなく、日本でも有数の祈祷師でもあったんですね。)

淳和天皇<「やべぇ、雨が降らねぇ。どっちでもいいから雨降らせてちょ!!」
守敏<「任せとき!!空海なんかに頼らんでもええで。」

空海<「任せとき!!守敏は胡散臭いからやめとき。」

まずは守敏のターン!!カードを1枚ドロー!!

守敏は「自分の力で頑張りましょう」のカードを引いた!!

守敏<「まじか・・・。あーめーあーめーふーれー!!かーっ!!」

雨は降りませんでした・・・。残念。

次に空海のターン!!カードを1枚ドロー!!

空海は「善女龍王(ぜんにょりゅうおう)」のカードを引いた!!

空海<「雨乞いの神様である善女龍王(ぜんにょりゅうおう)さん、ちょっと雨降らしてーな。」
善女龍王(ぜんにょりゅうおう)<「おっけー。

どざーーーーーっ。日本中に大雨が降りました。

空海<「どんなもんでしょ?神様に知り合いおる私ってすごくね!?」
守敏<「ぐ・ぬ・ぬ・ぬ。」
淳和天皇&民衆<「空海すげーーっ。守敏しょぼーーっ。」

守敏は、この雨乞い勝負に負けてしまったので、民衆からそっぽを向かれちゃいました。
それに合わせて守敏の西寺は廃れていき、とうとう無くなっちゃいましたとさ。

それに比べて空海と東寺は、これが理由で弘法大師として人々の信仰をより強固にしていきました。
その後、東寺は真言密教の根本道場として現在まで栄えています。

結論「雨乞いの力、恐るべし!!」

おしまい。

3.東寺について

東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある仏教寺院。真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもある。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる(名称については「寺号」の節を参照)。山号は八幡山。本尊は薬師如来。寺紋は雲形紋(東寺雲)。
引用(citation):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%AF%BA

開門時間:5:00-17:00(拝観は8:30~17:00)
参拝料:季節により異なる。
住所:〒601-8473 京都府京都市南区九条町1
連絡先:075‐691-3325
創建:796年
開基:桓武天皇
宗派:東寺真言宗
ご本尊:薬師如来

東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある弘法大師空海ゆかり、また東寺真言宗の総本山の寺院でもあります。
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寺院の境内は、「教王護国寺境内」として国の史跡に指定されています。
また、「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産に登録されており、「ミシュラングリーンガイド★★」にも指定されています。
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東寺は、奈良時代末期から平安時代初期の廷臣であった藤原伊勢人(ふじわらのいせんど)によって、796年に建立されたと言われています。
(藤原伊勢人は、桓武天皇により東寺造営のための長官に任命されました。)
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拝観料は、季節や拝観場所によって異なります。
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東寺の境内見取り図です。季節によっては拝観できない場所もあります。
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それでは東寺の見どころを見ていきましょう!!
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4.拝観の注意点

・建物によっては特別拝観期間が設けられています。

室内は写真撮影禁止です。

ルールを守って参拝しましょう。

5.東寺の見どころ

「*印」のついている見どころは有料エリアです。(This seal (*) is a pay area.)

金堂(国宝)*:Kon-do hall(National treasure)*

こちらが江戸時代1603年に再建された国宝金堂(こんどう)です。
(創建当初の建物は、室町時代1481年に起きた土一揆(つちいっき)により消失しました。)
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この建物には、本尊の薬師如来坐像(やくしにょらいざぞう)が祀られています。
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講堂(重要文化財)*:Ko-do hall(Important cultural property)*

こちらが室町時代1491年に再建された重要文化財講堂(こうどう)です。
(創建当初の建物は、室町時代1481年に起きた土一揆(つちいっき)により消失しました。)
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この建物には大日如来(だいにちにょらい)を中心とした真言密教に関わる仏像が合計21体祀られています。
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五重塔(国宝)*:5-Story Pagoda(National Treasure)*

こちらが江戸時代1644年に再建された国宝五重塔(ごじゅうのとう)です。
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この五重塔は何度も災禍に見舞われており、現在の塔は創建当初から数えて5代目の塔です。
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この五重塔は高さ54.8mで、現存する中で日本一の高さを誇る木造の塔です。
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●食堂:Jiki-do hall

こちらが昭和時代1934年に再建された食堂(じきどう)です。
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この建物は洛陽三十三所観音霊場の第二十三番札所でもあり、十一面観音(じゅういちめんかんのん)が祀られています。
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宝蔵(重要文化財):Hozo(Treasure House)(Important cultural property)

こちらが平安時代に建てられた、重要文化財宝蔵(ほうぞう)です。
東寺の現存する建物の中で、一番古い建物です。
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南大門(重要文化財):Nandai-mon gate(Important cultural property)

こちらが明治時代1895年に移築された、重要文化財南大門(なんだいもん)です。
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この門は、桃山時代に建てられた三十三間堂の西門を移築したものです。
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北大門(重要文化財):Hokudai-mon gate(Important cultural property)

こちらが鎌倉時代前期に建てられた、重要文化財北大門(ほくだいもん)です。
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北総門(重要文化財):Hokuso-mon gate(Important cultural property)

こちらが鎌倉時代後期に建てられた、重要文化財北総門(ほくそうもん)です。
境内の一番北の外周に沿って建てられています。
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慶賀門(重要文化財):Keiga-mon gate(Important cultural property)

こちらが鎌倉時代前期に建てられた、重要文化財慶賀門(けいがもん)です。
この門は勅使門としての役割を持っています。
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大日堂:Dainichi-do hall

こちらは2000年に再建された大日堂(だいにちどう)です。
この建物には大日如来坐像(だいにちにょらいざぞう)が祀られています。
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御影堂(国宝):Mie-do hall(National Treasure)

こちらが室町時代1380年に再建された、国宝の御影堂(みえいどう)です。
この建物は、2019年12月まで修復工事中です。
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毘沙門堂:Bishamon-do hall

こちらが江戸時代1823年に再建された毘沙門堂(びしゃもんどう)です。
この建物には毘沙門天像(びしゃもんてんぞう)が祀られています。
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小子房*:Shoshi-bo*

こちらが昭和時代1934年に再建された小子房(しょうしぼう)です。
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小子房は、皇族がこのお寺を訪れる際の御所(ごしょ)としての役割を持っています。
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近代日本庭園の巨匠である小川治兵衛(おがわじへえ)により作庭された庭園は、「澄心苑(ちょうしんえん)」と呼ばれています。
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勅使門:Chokushi-mon gate

小子房の東側には勅使門(ちょくしもん)があります。
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蓮花門(国宝):Renge-mon gate(National Treasure)

小子房の西側には、鎌倉時代に再建された国宝蓮華門(れんげもん)があります。
空海がこのお寺から高野山に向かう際に不動明王がここで見送り、その足元には蓮華の花が咲いていたという説話からこの名前がついています。
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潅頂院(重要文化財)*:Kanjo-in(Important Cultural Property)*

こちらが江戸時代1634年に再建された重要文化財灌頂院(かんじょういん)です。
この建物は修行道場として建立され、現在は密教儀式を執り行う場所として使われています。
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灌頂院の東門と北門は、共に重要文化財に指定されています。
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宝物館*:Homotsu-kan Museum*

こちらが宝物館です。春季と秋季に内部が一般公開されます。
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太元堂:Taigen-do hall

こちらが昭和時代1929年に再建された、太元堂(たいげんどう)です。
この建物には、鎮護国家を司る大元帥明王(たいげんすいみょうおう)が祀られています。
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弁天堂:Benten-do hall

こちらが江戸時代に建てられた、弁天堂(べんてんどう)です。
この建物には弁財天が祀られています。
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鎮守八幡宮:Chinju Hachimangu Shrine

こちらが1992年に再建された鎮守八幡宮(ちんじゅはちまんぐう)です。
こちらに祀られている神像は、空海によって彫られたとされており、日本最古の神像です。
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八島殿:Yashima-den Shrine

こちらが八島殿(やしまでん)です。
東寺の創建以前よりこの地にいたとされる地主神を祀っています。
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6.東寺の写真一覧

■Flickr:Photo of To-ji Temple (20161103)

Photo of To-ji Temple (20161103)

7.東寺の御朱印

御朱印の墨書きは、空海の贈り名である「弘法大師(こうぼうだいし)」です。
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8.東寺の行き方・アクセス方法

東寺の最寄り駅は「京都駅」または「近鉄 東寺駅」です。
(京都駅、阪急河原町駅、京阪祇園四条駅からバスで行くことも出来ます。)

  乗換え案内

■大阪駅→京都駅→近鉄東寺駅のルート例
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■なんば駅→京都駅→近鉄東寺駅のルート例
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■JR京都駅から徒歩で行く場合

徒歩約20分(1.2km)です。
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■近鉄 東寺駅から徒歩で行く場合

徒歩約7分(400m)です。
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■JR京都駅前からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

[時刻表]16系統

バス会社:京都市バス
行先・系統:16系統[東寺西門・南区総合庁舎行き]
乗車バス停:京都駅前[乗り場C4]
降車バス停:東寺西門前
運賃:230円
所要時間:約14分

■JR京都駅八条口からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

[時刻表]16系統

バス会社:京都市バス
行先・系統:16系統[東寺西門・南区総合庁舎行き]
乗車バス停:京都駅八条口[乗り場G1]
降車バス停:東寺西門前
運賃:230円
所要時間:約7分

■阪急河原町駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

[時刻表]207系統

バス会社:京都市バス
行先・系統:207系統[四条大宮・東寺行き]
乗車バス停:四条河原町[乗り場D西行き]
降車バス停:東寺東門前
運賃:230円
所要時間:約22分

■京阪祇園四条駅からバスに乗車する場合

  バス乗換え案内

[時刻表]207系統

バス会社:京都市バス
行先・系統:207系統[四条大宮・東寺行き]
乗車バス停:四条京阪前[乗り場B]
降車バス停:東寺東門前
運賃:230円
所要時間:約25分

■タクシーで行く場合

京都駅から:850円 ~ 960円 (約10分)
祇園四条駅から:1,730円 ~ 2,000円(約15分)

・タクシー運転手に行き先を告げたい場合
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・タクシーを呼びたい場合
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[タクシー配車連絡先: 京都駅周辺]

9.東寺周辺のホテルを検索

いかがでしたか?

是非一度足を運んで見て下さい!!

それでは楽しい旅を!( *´艸`)

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