香川県、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、男木島(おぎじま)。
瀬戸内国際芸術祭の会場の1つでもあるこの島は、沢山の猫が住んでいることから別名「猫の島」と呼ばれています。
また、島の周囲が約4.7kmの坂道で構成されるこの小さな島には、瀬戸内国際芸術祭の舞台として沢山の芸術作品も詰まっています。d(*゚ー゚*)
猫とアートと坂道と・・・。
小さな尾木島には大きな魅力がつまっています。
今回はそんな男木島を訪れてみました。
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Contents:
1.男木島について
滞在時間の目安:約2h
*2時間ごとにフェリーが出航しています。
2時間あればほぼ全てのアート作品を見学可能です。
猫とゆっくり遊びたいならそれ以上の時間を確保しましょう!(○´艸`)
周囲約4.7kmの小さな島です。レンタサイクルの貸し出しがありますが、歩いても十分回れる大きさです。
坂道の小さな路地が多いです。(なのでレンタサイクルはおすすめしません・・・。)
2.男木島のにゃんこ
男木島には猫が沢山住んでいるので別名「猫の島」とも呼ばれています。(○´艸`)
夏は暑いのであまり猫は外に出てきていません・・・。
猫を沢山見ることができる場所は「南側の漁港」と「豊玉姫神社」の周辺です。
*その他の場所ではあまり見かけません。
また、男木島の猫は基本的に野良猫ですので餌はあげないようにしましょう。
3.男木島のアート作品
ここで紹介しているのは作品の一部です。アート作品はやっぱり自分の目で見てなんぼですので、是非実際に行って鑑賞してみてください!
*写真撮影不可の作品もありますのでご注意ください。
どの作品も素敵ですが、個人的に特におススメの作品は「No.57」「No.58」「No.62」です。
- [No.53:男木島の魂(ジャウメ・プレンサ:スペイン)]
[No.53:Ogjima’s Soul(Jaume Plensa:Spain)] - [No.54:路地壁画プロジェクト wallalley(眞壁陸二:日本)]
[No.54:Project for wall painting in lane, ogijima wallalley(Rikuji Makabe:Japan)] - [No.55:Lighthouse Keeper(イム・ミヌク:韓国)]
[No.55:Lighthouse Keeper(Minouk Lim:Korea)] - [No.57:カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ:日本)]*おススメです!
[No.57:KALEIDOSCOPE BLACK & WHITE(Takeshi Kawashima & Dream Friends:Japan)]*My favorite!! - [No.58:アキノリウム(松本秋則:日本)]*おススメです!
[No.58:Akinorium(Akinori Matsumoto:Japan)]*My favorite!! - [No.59:SEA VINE(高橋治希:日本)]
[No.59:SEA VINE(Haruki Takahashi:Japan)] - [No.60:自転-公転(リン・ティェンミャオ:中国)]
[No.60:Rotation – Revolution(Lin Tianmiao:China)] - [No.61:オルガン(谷口智子:日本)]
[No.61:Organ(Tomoko Taniguchi:Japan)] - [No.62:記憶のボトル(栗真由美:日本)]*おススメです!
[No.62:Memory Bottle(Mayumi Kuri:Japan)]*My favorite!! - [No.63:漆の家(漆の家プロジェクト:日本)]
[No.63:Maison de Urushi(Maison de Urushi Project:Japan)] - [No.64:部屋の中の部屋(大岩オスカール:ブラジル)]
[No.64:The room inside of the room(Oscar Oiwa:Brazil)] - [No.65:歩く方舟(山口啓介:日本)]
[No.65:Walking Ark(Keisuke Yamaguchi:Japan)] - [No.66:青空を夢見て(レジーナ・シルベイラ:ブラジル)]
[No.66:Dreaming of Blue(Regina Silveira:Brazil)] - [No.67:昭和40年会男木学校 PSS40(昭和40年会:日本)]
[No.67:Ogi School PSS40-The Group 1965(The Group 1965:Japan)] - [No.68:男気プロジェクト(TEAM 男気:日本)]
[No.68:OGI Project(TEAM OGI:Japan)]
[No.53:男木島の魂(ジャウメ・プレンサ:スペイン)]
[No.53:Ogjima’s Soul(Jaume Plensa:Spain)]
[No.54:路地壁画プロジェクト wallalley(眞壁陸二:日本)]
[No.54:Project for wall painting in lane, ogijima wallalley(Rikuji Makabe:Japan)]
[No.55:Lighthouse Keeper(イム・ミヌク:韓国)]
[No.55:Lighthouse Keeper(Minouk Lim:Korea)]
[No.57:カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ:日本)]*おススメです!
[No.57:KALEIDOSCOPE BLACK & WHITE(Takeshi Kawashima & Dream Friends:Japan)]*My favorite!!
[No.58:アキノリウム(松本秋則:日本)]*おススメです!
[No.58:Akinorium(Akinori Matsumoto:Japan)]*My favorite!!
[No.59:SEA VINE(高橋治希:日本)]
[No.59:SEA VINE(Haruki Takahashi:Japan)]
[No.60:自転-公転(リン・ティェンミャオ:中国)]
[No.60:Rotation – Revolution(Lin Tianmiao:China)]
[No.61:オルガン(谷口智子:日本)]
[No.61:Organ(Tomoko Taniguchi:Japan)]
[No.62:記憶のボトル(栗真由美:日本)]*おススメです!
[No.62:Memory Bottle(Mayumi Kuri:Japan)]*My favorite!!
[No.63:漆の家(漆の家プロジェクト:日本)]
[No.63:Maison de Urushi(Maison de Urushi Project:Japan)]
[No.64:部屋の中の部屋(大岩オスカール:ブラジル)]
[No.64:The room inside of the room(Oscar Oiwa:Brazil)]
[No.65:歩く方舟(山口啓介:日本)]
[No.65:Walking Ark(Keisuke Yamaguchi:Japan)]
[No.66:青空を夢見て(レジーナ・シルベイラ:ブラジル)]
[No.66:Dreaming of Blue(Regina Silveira:Brazil)]
[No.67:昭和40年会男木学校 PSS40(昭和40年会:日本)]
[No.67:Ogi School PSS40-The Group 1965(The Group 1965:Japan)]
[No.68:男気プロジェクト(TEAM 男気:日本)]
[No.68:OGI Project(TEAM OGI:Japan)]
4.男木島の行き方
高松港までの行き方は以下の記事を参照してください。
■高松港→男木島
フェリーで約40分、510円(大人)です。高松港からの出航は「第一桟橋」です。
いかがでしたか?
是非一度足を運んで見て下さい!!
それでは楽しい旅を!( *´艸`)
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